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黒猫かりん
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【完結まで執筆済み】 シルフィリア=フロル=シグネリアは緋色の瞳を持つ、 小国シグネリア王国の第一王女。 シグネリア王国の王族は緋色の一族と呼ばれ、 一族のうち緋色の瞳を持つ者は、治癒の力を発現することがある。 獣人の国であるラグナ王国により、 人族の国であるシグネリア王国は、一夜にして滅ぼされる。 敵軍の大将は、暴虐の狼王子と呼ばれる 第四王子レイファス=ヴィオ=ラグナ。 シグネリア王国の王族はほぼ殺され、 捕虜となったのは  十七歳のシルフィリアと、  十四歳の弟ジルクリフ、  十六歳の従弟セディアス。 ラグナ王国ラザックの鶴の一声により、 三人は公開処刑予定となる。 治癒魔法の苗床として飼われる未来を覚悟していたシルフィリアは、 処刑予定であることに安心する。 しかし、処刑寸前で、第四王子が声を上げた。 「私の誕生日の贈りものに、この者達が欲しい」 三人は第四王子に下賜され、 奴隷に堕とされたシルフィリアは閨に招かれる。 彼女は、仇である王子に その身を奪われることを覚悟するが――?
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 ヴィオレッタは、ヴィンセント王国でにて呪われた子として扱われてきた第三王女だ。  ほとんど放置に近い状況で育ったヴィオレッタは、八歳のとき、 姉である第一王女アイリスに拾われる。  それから十年、第一王女の腰巾着として育ったヴィオレッタ。  体と共に、歪んだ自己評価と第一王女アイリスへの歪んだ想いも育てた彼女が 十八歳になったある日、 敵国であるマグネリア王国から、融和のための縁談を持ちかけられることとなる。  隣国に嫁がされそうになったのは、王太子であるはずの第一王女アイリス。  それを見たヴィオレッタは、「私が嫁ぎます」と名乗りを上げた。  野蛮だという噂のマグネリア王国に嫁いだヴィオレッタ。  ボロクソに扱われることを覚悟して嫁いだものの、 そこでは手厚い歓迎を受けるばかりであった。  主導しているのは、マイケル第一王子。  人々の仲裁が得意だという彼は、なんだか得体が知れない。  ヴィオレッタは見ているだけでムズムズする。  しかも、彼はヴィオレッタに契約結婚を持ちかけてきて――?
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孤児の蜜井戸さぎりは、萩恒家のメイドだ。 狐火の異能を持つ萩恒家は、4年前に襲撃に遭い、生き残ったのは、18歳の嫡男・崇史と、3歳の姪・希海だけ。 この4年間、さぎりは体中に火傷痕を作りながら、希海を育ててきた。 献身的なさぎりに、崇史は心を奪われていく。 しかし、希海が7歳になり、狐火を操れるようになったところで、当主・崇史の代理をしていた彼の叔父に、さぎりは萩恒家を身一つで追い出されてしまった。 火傷痕が醜いさぎりを、崇史と希海の近くに置いておけないというのだ。 萩恒家にいた子狐一匹を連れ、ふらふらとその場を立ち去ったさぎり。 火傷痕のせいで再就職も上手くいかない中、途方にくれる彼女と子狐に、手を差し伸べた人が居た。 一方、さぎりと希海が家を出たと知った萩恒家の当主の崇史は……? ※和風ファンタジー初挑戦です。 ※他サイトにも掲載中。
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私はキャロライン=ギセイシャー侯爵令嬢。 8歳の時に母を失った後、 継母と妹、そして実の父親に虐げられてきました。 婚約者である ナルシスト=ダメ=ナイトリー第二王子は、 私よりも妹がお好きなようです。 もちろん、復讐しないといけませんわね? 家族間ドアマット 卒業パーティー断罪 初夜で「君を愛することはない」 などなど 冷遇を添え物にお嬢と従者が仲良くしているお話です。 1時間程度で読める短めのお話です。 目次で大体の内容をお察しください。 ※6月20日 一部表現を柔らかめに変更しました。
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「いつか、このくらいのことが 普通だって思えるといいね」 「……そんな日、こない」 「えー?」 「だって、僕は今がいちばん幸せだ。 とくべつで、だいじなんだ! 普通なんかじゃない!」 エルフのサンドラは、 騙されて借金を背負った結果、 気が付いたら国王の側妃になってしまう。 ある日、 ボロ雑巾のようになって廊下に倒れている ルーファス第一王子を拾ってしまい、 保護することに。 話を聞いてみると、 毒が貴族の嗜みとされるこの国で 大きくなれる王子王女は、 慣習上、一人だけということだった。 ======== 長寿のエルフであるサンドラが、 ラッセル リチャード ルーファス の3代と関わる異世界恋愛ファンタジーです。 1、2章が クズ国王ラッセルと その妻アリエルちゃんとの話 3章が 一途なリチャードと その妻イレイザちゃんとの話 4章以降が 王宮で拾ってしまったルーファスとの話 ここからが本編です。 山あり谷あり、最後は温かい気持ちになれる 異世界恋愛ものです。 大人の方が楽しめると思います。 短めのお話なのでぜひ最後までどうぞ。 小説家になろう、カクヨムでも公開中。 表紙画像はpixivのフリー素材をお借りしたものです。

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