詩月麗さんの作品一覧

卒業まで、好きでした。
詩月麗/著

総文字数/11,403

恋愛(学園)10ページ

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あの頃の「好き」は、とてもまっすぐで、とても不器用でした。 福祉科に入学した春。 土曜講座で出会った、一人の先輩。 分からないことを優しく教えてくれる姿。 二日後に返ってくるLINE。 卵アレルギーを知って作ったバレンタインのクッキー。 何度伝えても届かなかった「好き」という気持ち。 それでも、その恋は私にたくさんの優しさを教えてくれました。 これは、実体験をもとに描いたフィクションです。 叶わなかった初恋。 でも、今でも大切に心にしまっている青春の思い出。 桜が舞う坂道で始まり、桜が舞う卒業の日に終わった、一つの恋の物語。 『卒業まで、好きでした。』
四つ葉の栞
詩月麗/著

総文字数/12,121

恋愛(その他)17ページ

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本に挟んだのは、四つ葉のしおり。 本当に挟みたかったのは、「好き」の二文字だった。
指先で君を覚えている
詩月麗/著

総文字数/13,883

恋愛(その他)12ページ

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触れた言葉は、声より先に心に届く。 見えなくなる世界の中で、それでも私たちは、互いを選び続けた。 忘れないためではなく、思い出し続けるために。 この愛は、不完全なまま続いていく。
ネモフィラの中君は何度でも僕を忘れる
詩月麗/著

総文字数/21,609

恋愛(その他)7ページ

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ネモフィラの青い海の中で、二人は何度も出会い、そして何度も離れていった。 名前を呼べば届くはずだった想いは、時間とともに少しずつ形を変え、やがて記憶の奥へと沈んでいく。 愛しているという言葉は、確かにそこにあったのに。 その人が誰だったのかさえ、分からなくなる日が来るなんて、誰も知らなかった。 それでも残り続けたのは、ただひとつの感情だった。 理由も名前も失って、それでも消えなかった“誰かを想う心”。 青の中にぽつりと咲いた白い花のように、 忘れられてもなお、確かにそこに在り続けるものがある。 これは、記憶に置き去りにされた恋と、 それでも手放せなかった愛の物語。 ネモフィラの風の中で、もう一度だけ君に会いたい。 ──詩月麗
さくらの約束
詩月麗/著

総文字数/2,614

恋愛(その他)4ページ

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「また桜が咲く頃に、あなたに逢いたい。」 その一言を胸に、季節を越えて歩き続けた二人の物語。 あなたの心にも、優しい春が届きますように。 ── 詩月麗
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