「異世界」の作品一覧・人気順

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異世界 | 対象 タイトル, キーワード, 作家名 | ファンタジー

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Phantom  (ファントム) ~二人の陽人〜
碧(Aoi )/著

総文字数/86,939

ファンタジー228ページ

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同じ芸能事務所に所属する、二人の陽人。  藤崎 陽人 (フジサキ ハルト) 24歳  モデル 日浦 陽人 (ヒウラ アキト)  25歳  俳優 『ハル』と『アキ』 奇妙な出来事に翻弄される二人の運命は……。 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ―――ハルは驚きの余り、カッと目を見開いた。 ついさっきまで、ほぼ満席状態だった店の客達が、一瞬にして全て消えていた。 テーブルの上の料理も、 ワインが注がれたグラスも、 カップルのプレゼントのラッピングも、 客だけではなく、何もかも全部だ。 ハルがたった今見た、いろいろな人生の詰まったであろう人達と、その人達に暫し安らぎや幸福を与える物たちの一切が、何もなかったかのように忽然と存在を消した――。 自分一人だけを残して…。 そして天井の電気が数回チカチカと点滅した後で全て消え、店内は途端に薄暗くなった―――。          (本文より) *ホラー要素はありません。  BL設定になっていますが、苦手な方でも  安心して読んで頂けると思います。  よろしくお願い致します。                     2016/12/03~12/18         (2018/9 加筆修正)         (2019/8 再加筆修正)
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天空戦記

総文字数/21,576

ファンタジー70ページ

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小さな村に家族と共に暮らす少女、神蘭。 彼女は軍に入りたいと思っていたが、父親に反対されてしまう。 そんなある日、村が謎の集団に襲撃され・・・。 【光の少女】シリーズのサイドストーリー。 本編に出てくる神蘭達の過去の物語
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冬枯れの王子を溶かすまで

総文字数/22,111

ファンタジー12ページ

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苦闘の末にようやく「二級・準勇者」(二百組くらいいる?)の資格を得たサコン。 彼にはまだ幼き日に婚約破棄して去った、忘れられない年上の女への複雑な思い出がある。いつか居場所を見つけて、せめて話くらいしたかったのに。 たまたま古い瓦版で見た、数年前に処刑された「魔女」の絵姿は、彼女の顔と名前。気がかりになって、近くの処刑場に向かったサコンを出迎えたのは、かつての彼女にそっくりな娘だった。 「あなたは私のお父様ですか?」 ☆(7/5の追記・注意書き)☆ 当初はインモラルとコミカルで少しダーク&シリアスくらいの予定でしたが、第三話の途中まで書いた時点でかなりバイオレンス・残酷過剰のハードコア路線に。ひとまず適当に切りの良いところで中編として完結を考慮中で、異母弟妹の腹案まで辿り着けるかまでは不明。 世界観としては「罠師と犬魔法」の姉妹作シリーズです。 それから「宣伝ボタン」(作品更新を宣伝する)がどうも正常に機能しなかったり? はたして一時的な様子見が理由なのか、あるいは恒久的な妨害・鎮圧や私を騙しておくつもり(気づかないだろうと?)なのかは不明。 あるいはサイト運営が暴力描写にビビってしまったのか、あるいは特定の方々(在日や左翼)のクレームや意向を気にしたのか(脅しや買収?) 余所の文芸サイトなどでもアカウントの抹殺や操作不能など不可解な経験をしまくっており、このサイトの運営内部や会社(そのもの?)に在日や左翼利権の工作員や勢力が関わっている可能性も? なんだかSNSとかインターネットで広範囲に情報操作されているように感じています。 ☆7/6追記と執筆・掲載中止 ひとまず、プロローグ編の第四話で切りの良いところまで書けたので、いったんは執筆・掲載の休止を考えています(思いつきで続きを書くかもですが)。元々がアイデア出しと試作が目的の一つなので(あとでポルノにでもするか?w) どうも「宣伝ボタンが反映されない」ように感じます(書いて更新して宣伝ボタンを押しても、紹介欄に表示されない?)。 私の事実誤認や、何かしらやむなき理由や偶発事故なのかもしれないが、私は在日コリアンや共産左翼の利権ネットワーク・情報操作と秘密検閲を疑っている。 サイトや会社(スターツ、不動産や建設?)にどれくらい悪気があるのかまでは知らないが、いずれ捜査や密告合戦で裏事情が明かされる?
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異世界征服

総文字数/15,122

ファンタジー18ページ

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自称・異世界人 神代空良 -kamisiro sora- 「行こう、世界を救いに!」 他称・神の子 神楽槙 -kagura maki- 「振り回されてやるよ」 正反対のパートナーと、 異世界征服してきます! 互いに守り、守られて、 人の生きる価値を知る。 ~「今すぐ好きを。」執筆集中の為、 一時休載とさせていただきます。~
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「クランベールに行ってきます」の番外編集です。 基本的に本編より糖度高めに展開します。 本編終了後の話なので、本編読後にその後が気になる方はご覧ください。 本編未読だと意味不明かもしれません。 ぼちぼち追加していきます。
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七色の魔法使い#6~凛とした花に想いを~

総文字数/4,796

ファンタジー10ページ

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皆と出会ってから、もうすぐで1年。 凛兄も無事に退院出来たし、後遺症も残ってない。良かった……。 でも、僕がいて凛兄は迷惑なんじゃないの……?
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魔女の報酬3~封呪の守り人~

総文字数/38,098

ファンタジー71ページ

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   性格のよろしくない王子様プラスとっても変な王様。  それだけでも手に負えないと言うのに、さらに変わり者な妹姫まで現われて。 ------------- 「ね、なにか魔法を見せてよ。魔法使えるんでしょ」 「彼女にここで魔法を使われると、城が壊れる」 「いいんじゃない。私は城が壊れたって、困らないもの」 「君が困らなくても、僕が困る」 「お父様は、喜ぶと思う」 --------------    そんな魔女メディアのちょっと普通じゃない日常? に、思いもかけない危機が忍び寄る。 「魔女の報酬」完結編ついに登場。
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らんらんたるひとびと。

総文字数/35,595

ファンタジー31ページ

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「バニラ、いっぱいいっぱいありがとう」 あの方と交わした最後の言葉。 あの方がこの世からいなくなって、百年以上の月日が流れた。 さびしい・・・だなんて言ってられない。 だって、だって。 わたくしは、妖精ですから。 ≪登場人物≫ 【ミュゼ(エアー子爵令嬢)】 この物語の主人公。 ティルレット王国、国家騎士団頭脳班所属。 男まさりのこざっぱりとした性格。 自分で美人であると自負している。 【鈴】 次期、ドラモンド侯爵。 世界最強のイケメン。 だが、実情は世間知らずのお坊ちゃま。 見た目はいいのに、性格が色々と残念。
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異世界

総文字数/1

ファンタジー1ページ

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風の音色

総文字数/18,110

ファンタジー29ページ

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双子の海斗と陸斗 毎日繰り返される日常を退屈に思っていた2人 ある日、道を歩いていると… 2人が日常からすり抜けた場所とは…? 陸斗 「何ココ?!何処!?どうすんだよ!?!」 海斗 「慌てないでよ…騒いでないで、さっさと行くよ」 キャラクターの設定は、キャラブックをご覧下さい
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千年姫の幻想界

総文字数/14,990

ファンタジー33ページ

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*‐‐‐***‐‐‐* 幻想界。 その美しさより、“神の庭”という二つ名を持つ。 姫が統べるその世界では、新たな姫が選ばれようとしていた。 しかし、儀式を目前に一人の余所者が迷いこんできてしまい…… 眠っていた歯車が、ゆっくりと動き出す。 「──彼を見捨てれば、この世界は救われる──?」 残酷な運命に、抗う願いは届くのか── *‐‐‐***‐‐‐* 始:2015.4.28
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海の少女と空の少年
drip/著

総文字数/8,064

ファンタジー28ページ

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水に囲まれた国 その世界で生きる少女は 外の世界に行く日を夢に見た――― 雲の上に存在する国 大空の中で育った少年は 国を追われ、旅立った――― 今、少しずつ2人の運命が動き始める――――― * * * * * since 2010.7.7
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夢幻の姫君
安和/著

総文字数/106,490

ファンタジー210ページ

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 最近 よく夢に見るようになった私   桐生 美羅(きりゅう みら)16歳 夢は いつも同じところで消える  「お前は 俺の―――――――」 私はいったい何なの?  次々に私の前に 現れる知らない人たち 彼らは    私を知っているみたいだけど――?  「やっと見つけた!! やってもらいますよ!!」 な、何? やらなきゃいけないこと? 仕事?  「あなたの過去に、関係してるんです!!」 過去?   私、記憶喪失とかじゃないんですけど―――!? PCを推奨 2010.11.8~ 更新停滞中
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ろくでなしの元に生まれ、苦労してきた伯爵令嬢プリマヴェーラ。 努力が身を結び第二王子アルフォンソと婚約するが、突如として現れた聖女・クラリスにより居場所を奪われ、免罪により投獄されてしまう。しかし… 「私は貴女を信じます。プリマヴェーラ様」 聖女クラリスの計らいにより死を逃れ、目を覚ますと12歳の自分に戻っていた。 女神の力によりプリマヴェーラは前世を思い出し、この世界が「乙女ゲーム」の中である事に気が付く。 「今度はシナリオ通りに進まない。 わたくしは本当の救いを知ったのだから…」 そしてプリマヴェーラは聖女に恩を返す為、忠誠を誓ったーー……… の、だが… 「プリマ、私、貴女以外に理解されたくないわ。愛してるの。」 「俺から逃げられるとでも?婚約者どの…」 聖女と元婚約者の様子がなんだかおかしい!? もう巻き込まれるのは御免です!
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花繭の姫シャルロッテは運命に抗う

総文字数/1,858

ファンタジー2ページ

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紡師と花繭の姫の恋物語。花繭の姫シャルロッテは自分のいのちを削って、花の繭を作り、繭から魔の糸(国を守る強度をもつ)を紡師の一族ヴェーバー家のクリストフにより紡がれる犠牲の姫。魔の糸、魔薬のおかげで生かされている、聖にも魔にも近しい存在。幼い頃から仕える紡師クリストフへの純愛を抱いており、シャルロッテは犠牲の運命から、生きたいという願いを込めて、繭を作るようになる。 ある日クリストフを殺すという予知夢を得てしまうシャルロッテ。彼女は思い人を死なせないために彼と距離を置き、無口なクリストフは王太子と弟への遠慮からシャルロッテへの想いを隠す。やがてふたりの誤解は解け、未来を変えるために生きようとする強さを得て、シャルロッテの花繭は魔薬の花ではなく、奇跡の花を咲かせ、犠牲の聖女としての姫は紡師と繭の中で一夜結ばれる。だが、それを知った姫の許嫁、王子ヴァンサンとその愛人でシャルロッテの異母妹ペトラがクリストフを追放。クリストフの弟ラインハルトが紡師になり、彼の乱暴な愛で扱われるようになったシャルロッテは、ふたりの恋路を応援していた尼僧の手引きで繭の神殿から脱走。クリストフを追って放浪する。 彼女は男装の姫騎士となり隣国の神殿騎士になる。聖なる力と尼僧の紹介による。そこで神殿騎士を司る司教と懇意になりつつ、聖なる花のために司教の庭に入り込み記憶を失っていたクリストフが命を助けた帝国の姫と婚礼をあげることを知る。クリストフの護衛となったシャルロッテだが、狩りの際にクリストフを撃ってしまいそうになる。予知夢通りに彼のいのちを奪いそうになるが、未来を変え、また彼の記憶を取り戻すために、命を長らえるために必要な最後の魔薬を、冷め切った皇帝夫婦のために媚薬として献上。花繭の姫であることがわかり、ふたりは皇帝のはからいで故国に帰り、ヴァンサンとその王妃に収まっていたペトラに謝罪され、帝国で見つけた司教の聖なる花の力により、シャルロッテは花繭の姫の運命からも解放されて、しあわせに暮らす。もとの繭の神殿を改築してクリストフとしあわせに暮らす。
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 第二夫人(元男爵家)の子としてブラドリス辺境伯家に生まれたサディアは、銀髪に血のような赤い瞳という死神の色合いの持ち主だったせいで、継母・ノノリアと異母兄・バーデンから虐げられる日々を送っていた。  常に「身の程を弁えてでしゃばるな」と言われて育った彼女は、心を押し殺しながら家族には無関心な父の執務の雑用を手伝わされる傍ら、机の上に広げっぱなしの領地防衛計画書や地図を見る度に「もっといい方法があるのに」と内心で思いながら過ごしていた。  しかしその父が急死し、バーデンが当主を継いだことで、大きく状況は変わる。  行き当たりばったりな防衛策ばかりを行うバーデンに思わず意見をしてしまい、一層激しく虐げられる事になったサディア。その上、若い当主だからと周りに舐められたくなかったバーデンは、国が立てた隣国侵攻計画に後先考えずに乗って、失敗。国内への進行を許し、国軍は瓦解。国内からは敗戦の罪を着せられ、一族郎党処刑される原因を作った。  元々国の計画には穴があったから結果は変わらなかったとはいえ、バーデンはそもそも国の計画をなぞった動きもできていなかった。そのせいで連座させられる羽目になり、サディアは「ちゃんと進言できる状況だったら」という心残りを抱きつつ、処刑が執行。しかし次に目を覚ました時、7歳まで逆行していた。  人を動かす天才の母がまだ生きていた事で、サディアは「母の死を回避して教えを請い、この土地を守る人生を送る」と決意。そのためにはまず、家の中での発言力を得なければならない。  まずは父に認めてもらうために己を偽り能力を隠す事を止め、すぐに頭角を現したサディナ。逆行前は淡泊なやり取りしかなかった父が意外と実力主義者だった事を知ると共に、やる気と能力を認められ、バーデンを制して辺境伯領の防衛計画の一部を任される事になる。そこで結果を出し、『白い死神の采配』は、領内だけではなく社交界にまで有能さが囁かれるように。  その後、母の死の運命を変えたサディナは、王城から「会ってみたい」と言われ王族と謁見。それをキッカケに様々な人たちとの出逢いと偶然と必然が重なって、国の軍師としての道を歩み始める。地形や気候を見ての戦略作り、相手国の特使と話し、状況から思惑を読み采配するなど、時に周りと協力し時に対抗して結果を出し、『死神』サディナは次第にその名声を轟かせていく。
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ブラドリス公爵家の婚外子・サディアは、「何故私まで連座に」と理不尽に怒りながら処刑台に立っていた。  第二夫人(元男爵家)の子として生まれたサディアは、銀髪に血のような赤い瞳という本で描写される悪魔によく似た容姿だった事に加え、母親の後ろ盾のなさとその母も若くして亡くなってしまったせいで、継母・ノノリアと異母兄・バーデンから虐げられる日々を送っていた。  常に「身の程を弁えてでしゃばるな」と言われて育った彼女は、大人になってからは心を押し殺しながら密かに父の領地経営を手伝い、その能力を認められている事だけに幸せを見い出して生きていた。  しかしその父が馬車の移動中に急死した事で、ささやかな幸せも終わりを告げる。  暫定当主となったバーデンは、居場所を無くしたサディアを一層激しく虐げる一方で、国からの『代々宰相を輩出しているブラドリス公爵家からの、宰相候補選出依頼』にも、権力をよくばり自ら志願。当主と宰相、二足の草鞋を履こうと画策した挙句に失敗し、別の候補者が宰相に。その後国の上層部が間違った方向に国政の舵を切り、戦争が起き負けてしまった。にも拘らずバーデンは勝戦国に反旗を翻そうとし、一族郎党処刑される原因を作った。  自分の進言がバーデンはもちろん、他の誰にも届かなかった事に自身のこれまでを後悔したサディア。しかし同時に、バーデンのせいで連座させられる現実には「バーデンクソ野郎、ふざけんな」と思いながら処刑が執行される。そして次に目を覚ました時、7歳まで逆行していた。  早くに亡くなった母や急死した父もまだ生きている。サディアはその事に歓喜し「すべての結末を変える、自分自身で宰相の座を守り、両親の死も回避してみせる」と決意した。  そのためまずすべき努力は、ブラドリス公爵家から出す宰相選定候補者として誰にも異論を唱えさせない存在になる事。己を偽り能力を隠す事を止めたサディアはすぐに頭角を現し、バーデンを制して父からやる気と能力を認められ、公爵家に関する領地経営の中から出された課題も成功させ、家の中や領地だけではなく、社交界にまで有能さが囁かれ始める。  その後母の死の運命を変え、王城からは名指しで宰相選定候補者として王城に招かれる。様々な人たちと出逢いや選定における課題をこなし、サディアは『ブラドリス家の悪魔』としてその名を国内中に広めた。
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最強魔女アーシェリアは今度こそ婚約者を救いたい
八色鈴/著

総文字数/1,517

ファンタジー2ページ

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アーシェリアはヴァランタン王国の最強魔女にして、王太子エリアスの婚約者だ。 しかし結婚式が半年後に迫ったある日、彼から突然婚約解消を言い渡される。 「婚約解消? 絶対に嫌ですわ。だってわたくしは殿下を心から愛しているんですもの。それにこの婚姻は、強力な魔術師を王族の手元に置いておくための政略結婚で――」 「君は理屈っぽいな! そういうところが可愛くないんだ!」 「なんと言われようと、愛する殿下のお側にいられるなら結構ですわ」 だってアーシェリアは知っている。半年後の結婚式の日に、エリアスが強力な呪詛を受けて死んでしまうことを。 これはアーシェリアにとって二度目の人生。 一度目の人生では婚約解消を受け入れてしまったがゆえにエリアスの側にいられず、みすみす彼を死なせてしまった。 その後悔を胸に、今度こそ彼を救おうと決めたのだ。 たとえどんなにエリアスに嫌われようとも。そしてたとえ、自分が命を落とすことになっても……。 それなのになんとか迎えた結婚式当日、アーシェリアが呪詛を肩代わりしたにも拘わらず、今回もエリアスを救うことはできなかった。 彼の死を引き金に、アーシェリアは再び結婚式の半年前に逆行してしまう。 これはきっと神さまがくれた最後のチャンス。結婚式までの間に、エリアスに掛けられた呪詛の原因を突き止めなければ。 一方、エリアスもまた焦っていた。 婚約解消してアーシェリアを遠ざけなければ、彼女がまた死んでしまう。 彼にとってこれは四度目の人生。『最初の人生』で、アーシェリアはエリアスにかかった呪いを肩代わりして死んでしまった。 二度目の人生では彼女を遠ざけることに成功したものの、なぜか三度目の人生では上手く婚約解消できなかったのだ。 愛するアーシェリアを救うため、わざと冷たい言葉をかけたり素っ気なくするエリアス。 けれど何をしてもへこたれない彼女を前に、エリアスはやがて「ふたりなら呪いに打ち勝てるかもしれない」と思うように。 調査を進める内に、ふたりはこれがいにしえの魔女による呪いだと気づく。 百年前の国王と恋仲であった彼女は、国王に裏切られた腹いせに彼の子孫を呪うと決めたのだ。 しかし王宮図書館に残された国王の日記から、彼が本当は魔女を愛していたことを知ったふたりは、怨霊となった魔女を説得。 呪いは解け、ようやく幸せな結婚式を挙げるのだった。
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