「和風」の作品一覧・人気順

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和風 | 対象 タイトル, キーワード, 作家名

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あやかしの君に、二度目の恋をした。

総文字数/11,727

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あやかしの君に、二度目の恋をした。 村のはずれにある、誰も近づかない古い社。 そこは“あやかしが棲む場所”だと、みんなに恐れられていた。 けれど私にとっては、ただ一つの居場所だった。 誰にも必要とされなかった私に、初めて「ここにいていい」と思わせてくれた場所。 そして、そこで出会ったのが――人ではない、あなただった。 冷たくて、近寄りがたくて、でもどこか寂しそうで。 気づけば私は、その隣にいる時間を求めていた。 「来るな」と言われても、会いに行ってしまう。 「関わるな」と突き放されても、好きが止まらない。 雪の夜、震える想いで伝えた「好き」。 その返事の代わりに重なった唇は、あまりにも優しくて――。 でも、その幸せは長くは続かなかった。 村人たちに追われ、傷つき、あなたは私を守るようにして消えた。 「また会う」と約束だけを残して。 それから何度季節が巡っても、忘れられなかった。 忘れるなんて、できなかった。 そして春。 桜が舞うあの場所で、奇跡のようにあなたは現れた。 「久しいな」 あの日と同じ声で、もう一度私の名前を呼んでくれた。 これは、消えた恋をもう一度紡ぐ物語。 人とあやかし――本来交わらないはずの二人が、それでも惹かれ合い、抗い、選び続ける恋。 たとえ未来が違っても。 たとえすべてを失っても。 それでも私は、あなたと一緒にいたい。 二度目の恋は、終わらない恋へ――。
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梅香る日

総文字数/1,888

恋愛(純愛)1ページ

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恋愛結婚が稀で、結婚相手を親に決められていた時代のお話です
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鬼縛る花嫁の完結後のお話です。 番外編第一弾 3話完結の短編。 要と鎖子のバカップル夫婦のちょっぴりエッチな惚気話。 要も鎖子も、ちょっとおバカなので笑ってくださる方のみお読みください。 ※クール要が好きな方はイメージが崩れるかもしれません。m(_ _)m 登場人物紹介(本編中間にもあります) ◯柳善縛鎖子(りゅうぜんばく・さこ)18歳 幼い頃に両親を亡くして叔母夫婦とその娘に虐げられる日々。 彼女は柳善縛家の特殊能力、抱かれた相手の鬼妖力を減退させる力を持っている。 ある日、初恋の相手の要に嫁ぎ力を減退さえる命令を受ける。 色々あったが、要と愛し合う夫婦に。 ◯九鬼兜要(くきつ・かなめ)20歳 強さで有名な九鬼兜家の長男。幼い頃に帝国のために留学し努力し続けてきた。 「帝国の死神」「冷徹武士」などと呼ばれる彼が、なぜ謀反をして罰を受けることになったのか? 色々あったが、鎖子溺愛男になる。
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龍生の血刀

総文字数/9,429

ホラー・オカルト1ページ

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海誓山盟
tanhua/著

総文字数/2,333

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人間の私が愛したのは千年の時を生きる鬼王でした_
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地獄に落ちた女王様

総文字数/2,161

ファンタジー3ページ

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彼女は地獄に落ちた。 女王としての勤めを必死にこなしていただけなのに。 地獄で彼女に言い渡されたのは……。 ショートショート 完結済
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朽ちぬ花嫁

総文字数/4,159

歴史・時代3ページ

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 「わかっておりました。けれど、信じたかった。 最後の、最期まで……信じていたかったのです」  ――儚いから美しいのか、“美しい”から、儚いのか。 ※史実(人身御供)の資料を元にしたフィクションになります。 ※PG12程の残酷表現あり。一人称。
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百花妖乱恋草子 ~宮中はうつくしあやし~
渡莉鴉/著

総文字数/4,057

恋愛(純愛)2ページ

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舞台は平安時代をモチーフに「妖力」という魔法のような力の存在する世界で、別の種族でありながら人間界に潜む「妖」も多く生息している。妖力を持つ者はそれだけで出世の足掛かりとなり、特に植物を操る女性は高貴な女官になれるチャンスからどの一族でも大切にされていた。 主人公、後にさくらと呼ばれる少女は妖力を持たない家系に生まれ、田舎の姫君として貧しい生活を送っていた。しかし実は植物を操る力を持っており、出仕したくないという思いから自分の力を隠してきたのだった。ある日さくらが山で隠れて妖力を使って遊んでいると、彼女の咲かせた桜を風で吹き飛ばした者がいた。それは晴風と名乗る少年であり、狩りに出かけていたところをさくらの妖力を見かけた春宮(皇子)だったのだ。誰よりも美しい花を咲かせるさくらに興味を持った晴風は彼女を半ば強引に宮中へ引き込み、田舎の全く知られない家から突如として現れたさくらは注目を浴びることになる。 さくらは才能に期待される一方で出世を目論む一族からは目の敵にされることもあり、また極度のコミュ症であるために様々なトラブルに巻き込まれる。その事件の中には妖が関わっていることさえもあるが、さくらは優しく素直な性格で仲間を増やしながら晴風と事件を解決していった。事件からさくらは妖や妖力に関する差別とも闘うことになっていく。さくらは成長の中で晴風に対して少しずつ心を開き、男性が苦手ながらも友人として歩み寄ろうとしていき、また一方で晴風は妖力以外のさくらの魅力に気づき、彼女にひとりの男性として想いを寄せるようになっていった。 美しい女性に成長したさくらは男性から文をもらうことも増え、恋愛を強く意識するようになる。文の中には晴風の兄弟にあたる者もおり、彼らにも春宮の座を狙う野心やさくらへの恋心など様々な思惑があった。しかしさくらは彼らと関わるほど晴風と比較していることに気づき、兄弟のひとりから強引に娶られようとしたところを晴風に助けられ彼と恋に落ちてしまう。 さくらが晴風の世話を行う女官に取り立てられるとふたりはある夜に結ばれ、晴風はいずれさくらを春宮妃とすることを約束する。さくらにとってそれは一族の出世ではなく初恋の本当の成就であり、また晴風も想い続けた女性を得た瞬間であった。婚儀の準備が進められる中、女官として最後の祭事に向かうさくらの美しい姿を映した描写で物語は終わる。
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英雄は花と散る
Y_Ghoul_/著

総文字数/3,247

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 人々は彼を、「ツクヨミ」と呼んだ。 ある者は彼を恐れ、ある者は彼を恨み、またある者は彼に───希望を託した。  時は(多分)江戸とかまあそこら辺。(戦国かも) その国で国民は「貴族」「商人」「下民」に分かれている。裕福に暮らす貴族は国民の1%にも満たない。それなりに暮らせる商人は国民の4割程度。───そして「下民」と呼ばれるのは、生まれながら人として扱われず、家畜のように働かされ、いらなくなれば殺される、この国の最下層の国民。いや、国民とも呼ばれない者達だ。生まれてから死ぬまで下民なら、それ以上でも以下でもない。そんな人達が人口の半分を占めるこの国では、身分に関わらず王に逆らえば必ず死刑。誰一人として、逆らう者はいなかった。────彼らを除いては。  彼ら──『リベルタ』はこの国で王政に逆らう、唯一無二の組織。国を従える力を持つ王が彼らを排除出来ない理由は、彼らの強さにあった。圧倒的に少ない人数ながらも王政と互角に戦うという、その姿はまさしく『戦神』。これまでリベルタと王政の間に勝負がついたことは一度もないという。  そんなリベルタを率いるのは、一騎当千と謳われる男、「ツクヨミ」。その圧倒的な強さゆえ、この国でその名を知らない者はない。 町の小料理屋で働く凛月は、ある日「輝夜(かぐや)」と名乗る男と出会う。彼は、この国では誰もが知る、『ツクヨミ』だった。彼の強さとその意志に、凛月は次第に惹かれていく。凛月と輝夜の、それぞれの壮絶な過去と、地獄のような現状。腐りきったこの世を変えるため、彼は闇を切り開くべく刀を抜いた。 彼の戦いは自由を掴むまで、終わらない。
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はじめまして、数多くある作品から本作に入ってくださりありがとうございました。 こちらのサイトで作品を公開するのは初めてなので緊張しますが、読んでいただければ嬉しいです。 天上の天帝と白拍子の平安ロマンスです。 子作りから始まる純愛です。 切ない展開もありますがラストはハッピーな溺愛エンドですのでどうぞお付き合いください。 よろしくお願いします。 本編後番外編『天妃物語〜本編後番外編・帰ってきた天妃が天帝に愛されすぎだと後宮の下女の噂話がはかどりすぎる〜』の連載が始まりれました。本編を読み終わったらぜひ読んでください。 鶯(うぐいす)…斎宮(さいぐう)の白拍子。斎王の双子の姉。神気が一切無い。 黒緋(くろあけ)…謎の陰陽師。正体は天上の天帝。 紫紺(しこん)…黒緋と鶯の子ども。長男。 青藍(せいらん)…黒緋と鶯の子ども。次男。 離寛(りかん)…黒緋の友人。天上の武将。 萌黄(もえぎ)…斎宮(さいぐう)の斎王(さいおう)。鶯の双子の妹。人間では稀にみる神気の持ち主。 ※平安時代、神という存在は天上の天帝。 ※斎王とは伊勢の斎宮に暮らし、地上で天帝に祈りを捧げる人間。表向きは歴代皇女の任だが、実際は神気の強い女性が選ばれている。 ランキング入りました!初投稿作品がランキングに入れて嬉しいです! 『ベリーズカフェ』 恋愛(総合):50位(2024/01/13) 恋愛(長編):38位(2024/01/13) 『エブリスタ』 人気 #恋愛ファンタジー・最高18位 トレンド #恋愛ファンタジー・最高5位 読んでくれてありがとうございます!
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大王(おおきみ)に求愛された機織り娘

総文字数/53,352

ファンタジー147ページ

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アヤ 16歳 × 香久山大王(かぐやまの おおきみ)21歳 × ハヤ 17歳 桑の里で門外不出の機織りの技を伝承する娘 アヤ 里から技を持ち出さないよう、 里長の息子 ハヤ へ嫁ぐ事が 幼き頃より決められていた しかし、鹿狩り中に雨に降られた 香久山大王(かぐやまの おおきみ)が、 機織り小屋で雨宿りをする事になり… *・゜゚・*:.。..。.:*・・*:.。. .。.:*・゜゚・* 2018.8.1 執筆開始 2018.8.8 完結・公開 2018.8.10 ファンタジー・SF・冒険 部門 ランクイン ありがとうございました 2018.8.14 総合ランキング ランクイン ありがとうございました
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届屋ぎんかの怪異譚

総文字数/121,188

ファンタジー304ページ

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妖が見える少女・銀花(ぎんか)は 祖母から受け継いだ薬屋とともに、 人と妖をつなぐ “届屋(とどけや)”を営んでいる 天涯孤独の身でありながら 江戸の町で明るく暮らす彼女が ある日出会ったのは、 妖を憎む退治屋の青年・朔 (さく) そんなとき、 江戸で多発する〝首吊り事件〟が、 妖怪の仕業だという噂が流れ始める。 銀花と朔 二人が事件を追ううちに明らかになる、 銀花の出生の秘密と、 朔の過去とは――。 人と妖をつなぐものは、 憎しみか、それとも――。 * 江戸を舞台に繰り広げられる 妖怪もの和風ファンタジー! ✿2017年5月15日 完結✿ 応援してくださった皆様、 ありがとうございました! ✿読者数170、PV数230000突破✿ 感謝感謝です!! * * * 一、蒼炎を纏う者 二、積もる白雪に足跡を 三、満つる月の光の下 四、二つの邂逅 五、萱村と鬼の真実 六、銀の花よ届け 終章 * * * 感想・アドバイス、誤字脱字のご指摘等、 全力でお待ちしております! ✿感想御礼✿ 汐見 夏衛さま 月城類さま 氷月あやさま 焦がしさま 銀華✡️さま そら空さま
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月 ~かぐや姫~
蕾子/著

総文字数/2,317

ファンタジー10ページ

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私は本当に月からやってきたお姫様なのかしら。 かぐや姫のお話をベースに作ってみました。
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守るもの〜平安〜

総文字数/13,893

ファンタジー44ページ

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 妖鬼退治・妖刀使い 芽槻結衣 17才 ×   陰陽師 建 19才 異世界ラブファンタジー〇゜ ※陰陽師などよくわかっていないのでオリジナルでいろいろやらせちゃってます
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赤牢連夜~星降る夜空の下で~

総文字数/5,536

恋愛(その他)13ページ

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日が暮れ、暗い闇に包まれる。 朱色に塗られた檻に入った女朗たちが男のために髪を結い上げ、紅をひく。 欲を孕んだ男たちの目にとまろうと、幾重にも重ねた着物を引きずり、甘い声をあげて誘惑する。 今夜もまた、赤い柱の向こうから遊戯の予感が…… ※性的表現含みます。苦手な方はスルーしてください。
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90年前からの短冊
すやぁ/著

総文字数/607

歴史・時代1ページ

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90年前に死んだとされる文豪 伊東 賢治(イトウ ケンジ)の遺作の詩。 その詩は短冊に書かれていたらしく、これを書いた次の日の7月8日に強盗に襲われて死んでしまったらしい。 その詩に書かれていたのは、私の名前の「ココロネ」だった。
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桜花舞踊と男と女

総文字数/1,026

恋愛(純愛)8ページ

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桜を見た女は舞った。 男は脇でたたずんだ。 そんな、 桜の風景。 レビュー ありがとうございます! kei.I様 LOKI様
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契りの歌

総文字数/58,537

歴史・時代190ページ

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春瀬花音 17 桜の精に導かれ ────幕末へ 『お願い あなたの力で歌声で心で 彼らの癒やしに  支えになって』 ラブファンタジー〇°* 史実とはほとんど関係ありません。 読者様100名様突破っ! ありがとうございますっ_(._.)_ ※慧鞠さま・れいぃさま※  *NAGI*さま・桜井 柚月さま 素敵な感想ありがとうございます(。・_・。)ノ ファン登録して下さった方、ありがとうございます(/_;) ジャンル別ランキング 最高*32位* *
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あやかし神社へようお参りです。②

総文字数/149,019

ファンタジー334ページ

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高校進学に伴い、結守神社へ帰ってきた麻。社を手伝いながら、自分の力について少しずつ学び始める。 そんな中ついに新学期が始まり、麻は新たなクラスメイトと出会う。 そこで出会った彼らも実は…!? 妖と人が織りなす、優しく切ない物語。 新キャラも続々登場。あやかし神社第二弾、スタートです。
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王様とうさぎさん

総文字数/178,248

恋愛(オフィスラブ)508ページ

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 他の課のよく知らない男にいきなり倉庫に連れ込まれ、プロポーズされた莉王(りお)。  卯崎允(うさき まこと)というその男。  ルックスはいいが、堅物であまり浮いた噂はないらしい。  たいして面識のない自分に、何故、告白してきたのか、莉王は訝しむが、その理由は、なんと、莉王に霊が見えるからだった。  彼の実家は寺なのだが、時折、霊障相談を受けて困っているらしかった。  彼にはまったく霊が見えないのだ。  檀家の勧めで強引に見合いさせられそうな允は、知らない女と結婚するのは厭だと社食で何度か見かけた莉王に声をかけてきたのだ。  霊が見えて、実家の仕事に使えそうだという、ただ、それだけの理由で。  そんな理由で付き合えるかっ、と思う莉王だったが——。  usamoさん、あっこぶさん、godisdoraさん、レビューありがとうございました(⌒∇⌒)
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