「ファンタジー」の作品一覧・人気順

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誰もが魔力を備えるこの世界で魔力のないオネルヴァは、キシュアス王国の王女でありながらも幽閉生活を送っていた。 そんな生活に終止符を打ったのは、オネルヴァの従兄弟であるアルヴィドが、ゼセール王国の手を借りながらキシュアス王の首を討ったからだ。 オネルヴァは人質としてゼセール王国の北の将軍と呼ばれるイグナーツへ嫁ぐこととなる。そんな彼には六歳の娘、エルシーがいた。 「妻はいらない。必要なのはエルシーの母親だ」とイグナーツに言われたオネルヴァであるが、それがここに存在する理由だと思い、その言葉を真摯に受け止める。 娘を溺愛しているイグナーツではあるが、エルシーの母親として健気に接するオネルヴァからも目が離せなくなる。 やがて、彼が恐れていた通り、次第に彼女に心を奪われ始めるのだが――。
拝啓、元婚約者様 捨てた私のことはお構いなく
  • 書籍化作品

総文字数/102,577

ファンタジー193ページ

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侯爵令嬢であるフィーヌは「土の声を聴ける」という地味なスキルしかもっていなかったが、名門ダイナー公爵家の嫡男バナージに嫁ぐべく、厳しく育てられた。 ある日、妹のレイナがレアな植物育成スキル「緑の手」に認定される。緑の手は農作物の成長を促し五穀豊穣をもたらすのでとても重宝されるスキルで、レイナは周囲からちやほやされる存在に。 幼い頃から優秀な姉と比較されてフィーヌが嫌いだったためレイナは、婚約者を奪ってやろうと計画。バナージはそれに乗る。 結果、フィーヌは参加した舞踏会で休憩室に見知らぬ男──ホークと閉じ込められ、不貞行為だと糾弾された挙げ句に婚約破棄されてしまう。 そして、バナージには妹が継ぐことに。 しかし、これはレイナとバナージの計画を事前に察知していたフィーヌが仕組んだことだった。 一方、フィーヌの婚約破棄を知った辺境伯のホークは責任を感じ彼女に求婚。 嫁ぎ先のロサイダー辺境伯家はとにかく産業がなく貧乏だった。フィーヌは土の声を聞いて鉱脈を探し当て、ロサイダー辺境伯領は一気に豊かになる。 一方、ダイナー公爵家はたくさんあったはずの金鉱石の生産量が急激に落ち込みはじめ、フィーヌの力を知るが今更あとの祭りで──。 
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◇━━━━━━━━━━━━◇ 小学館ファンタジーノベル&コミック原作大賞 \\\奨励賞///受賞いたしました。 ◇━━━━━━━━━━━━◇ 「ずっと病気で何もできなかったわたしに、婚約者をちょうだい?これくらいいいでしょう?」 「すまないな、コレット。俺はリリアーヌと結婚する」 今日、コレット・ミリアクトは病弱だと嘘をつき続けている妹リリアーヌに婚約者も伯爵家を継ぐ立場も奪われた。 「お前はこれから二人を支える影となればいい!そうすれば今までのことを全て水に流してやる」 「それがいいわ!リリアーヌ一人では体調に不安があるもの」 両親の言葉にいつもは何も言わないコレットだったが、家から出ていく覚悟を決める。 (こんなところで心を殺して生きるくらいなら、外で野垂れ死んだほうがマシよ) 「……さようなら」 ついに伯爵家を飛び出したコレットは、体力の限界を迎えて倒れてしまう。 しかし一人の見知らぬ青年がコレットを救う。 「コレット、僕と結婚してください」 青年の正体とは──。 そしてミリアクト伯爵家とリリアーヌはコレットがいなくなったのと同時に崩れ落ちていく。 これは病弱と嘘をついていた妹に何もかも奪われた令嬢が幸せになるまでの物語。 (アルファポリス、小説家になろう掲載中)
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☆フェルナンシアの第三王女、ルキア、七歳。 粗末な廃屋に押し込められ虐げられていたルキアは、母国の敗戦により、敵国の名門エスカーダ公爵家に預けられることになった。 王宮から出られることを、密かに喜ぶルキアであったが、前世の憧れの人に激似のダリオンは、極度の人嫌い。彼の祖母、カトレアは引きこもり……と、エスカーダ公爵家にはいろいろな問題があって……☆ 旧題「廃屋の捨てられ姫は、敵国のワケあり公爵家で予想外に愛されています」 *START* 2021.11.13~ *END* 2021.12. 1 ☆usamosasan様、レビューありがとうございます!☆
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ハベリア家伯爵令嬢、マイア。 マイアは身分に相応しくない冷遇を受けていた。 食事はまともに与えられず、血色も悪い。 髪は乱れて、ドレスは着せてもらえない。 父がかわいがる義妹に虐められ、このような仕打ちを受けることとなった。 絶望的な状況で生きる中、マイアにひとつの縁談が舞い込んでくる。 ジョシュア公爵──社交界の堅物で、大の女嫌いが相手だ。 これは契約結婚であり、あくまで建前の婚約。 しかし、ジョシュアの態度は誠実だった。 「君は思っていたよりも話のわかる人だな」 「それでは美しい姿がもったいない」 「マイア嬢、食べられないものはあるか?」 健気なマイアの態度に、ジョシュアは思わぬ優しさを見せる。 そんな中、マイアには特殊な「おまじない」の能力があることが発覚し…… マイアを支度金目当てに送り出した実家では、母と妹のせいで家計が傾き……マイアが幸福になる一方で、実家は徐々に崩壊していく。 これは不遇な令嬢が愛され、ただ幸福な日々を送る話である。
【コミカライズ】婚約者の浮気相手が子を授かったので
澤谷弥/著

総文字数/142,711

ファンタジー269ページ

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ファンヌはリヴァス王国王太子クラウスの婚約者である。 ある日、クラウスが想いを寄せている女性――アデラが子を授かったと言う。 アデラと一緒になりたいクラウスは、ファンヌに婚約解消を迫る。 ファンヌはそれを受け入れ、さっさと手続きを済ませてしまった。 自由になった彼女は学校へと戻り、大好きな薬草や茶葉の『研究』に没頭する予定だった。 しかし、師であるエルランドが学校を辞めて自国へ戻ると言い出す。 彼は自然豊かな国ベロテニア王国の出身であった。 ベロテニア王国は、薬草や茶葉の生育に力を入れているし、何よりも獣人の血を引く者も数多くいるという魅力的な国である。 まだまだエルランドと共に茶葉や薬草の『研究』を続けたいファンヌは、エルランドと共にベロテニア王国へと向かうのだが――。 ※表紙イラストはタイトルから「お絵描きばりぐっどくん」に作成してもらいました。 コミカライズ配信開始! タイトル:婚約者に浮気された私が、獣人王子の番だなんて聞いてません! コミックシーモア先行で9/25~配信されています。
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 ハートネル侯爵家の長女エリッサは、フルヴィオ王太子の婚約者。やがては王太子妃となりフルヴィオを支えるために、幼い頃から自己研鑚を重ねてきた。外交が苦手なフルヴィオをフォローするためにと、エリッサは学園を休学しながら近隣諸国を飛び回り、外交や異文化の勉強に努め、次期王太子妃として人脈も広げていた。  そんなある日、国外にいたエリッサの元に国王陛下崩御の知らせが。慌てて帰国すると、自分の婚約者であるはずのフルヴィオ王太子の隣には、エリッサの実妹キャロルが寄り添っていた──── 「君がこの国にいない間、キャロルはいつも俺のそばで、俺を支えてくれていた」「フルヴィオ様があたしを必要だと言うの。ごめんなさい、お姉様……!」  自分が国外を飛び回っていたのは全てフルヴィオのためだった。そう訴えるエリッサに、フルヴィオと妹キャロルのみならず、両親までもエリッサを咎める。 「承知いたしました。殿下、私を解放していただきます」  これからは自分のための人生を生きよう。そう思い再び国を出たエリッサの元に、両親から縁談の知らせが届き──── ※いつもの全てがファンタジーな世界です。何もかもファンタジーです。現代風にアレンジしてある箇所も多々ございます。 ※この作品は小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。
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アマリリスの両親が亡くなり 伯父一家が侯爵家の後継者となった 伯父は優秀な弟一家であるアマリリスたちを嫌っており 双子の兄は養子に出され アマリリスは使用人同然の扱いになる アマリリスには公爵家嫡男の婚約者もいたが 従妹に悪女だと吹き込まれ 婚約破棄を宣言されたうえ奪われてしまった そこで思い切って悪女だと便乗し 国外追放をもぎ取り自由を手に入れるアマリリス 兄とも音信不通なのでひとりで生きていこうとした矢先 なぜか騎士に連行され王城へ向かうと 国王陛下と王太子ルシアンが現れた 「其方に頼みがある。ルシアンの教育係になってほしい」 「……私、稀代の悪女と呼ばれていますので、なにかの間違いでは?」 王太子の腹黒教育係として王命まで下され アマリリスは断れず新たな生活がスタートする ところが—— 「……ずっと前から君がほしかったと言ったら、信じる?」 「——はい?」  素直すぎる(?)王太子と悪女の才能あふれる令嬢の物語 ※冒頭に少しだけ暴力表現があります。ご注意ください。 ※タイトル変えました。 旧タイトル 『王太子の教育係〜婚約破棄された悪女をご指名ですか? 王命って、なにかの間違いですよね?〜』
聖女のいない国に、祝福は訪れない【電子書籍化】

総文字数/91,396

ファンタジー200ページ

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──その日、一人の聖女が崖下の側へと身を投げた。 双子の妹こそが真の聖女であると語る皇太子に婚約破棄を突きつけられたからだ。 敵国に流れ着いた聖女フリジアは、悪逆非道の皇帝セドリックに見初められる。 「俺が君を、守ってみせる」 「もう二度と、繋いだこの手は離さない」 「エル・アルカ・ディーネ。祝福の光を」 流行り病の蔓延を癒しの力で未然に防いだフリジアは、アーデンフォルカ帝国で愛されし聖女となる。 「ゆ、幽霊!?」 セドリックと共に母国へ姿を見せたフリジアに驚く皇太子へ、彼女は自ら印籠を渡す。 「聖女のいない国に、祝福は訪れない」 ――これは七年間虐げられた聖女の、逆転劇。
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マーベル子爵とサブル侯爵の手から逃げていたイリヤは、なぜか悪女とか毒婦とか呼ばれるようになっていた。そのため、なかなか仕事も決まらない。運よく見つけた求人は家庭教師であるが、仕事先は王城である。 嬉々として王城を訪れると、本当の仕事は聖女の母親役とのこと。一か月前に聖女召喚の儀で召喚された聖女は、生後半年の赤ん坊であり、宰相クライブの養女となっていた。 イリヤは聖女マリアンヌの母親になるためクライブと(契約)結婚をしたが、結婚したその日の夜、彼はイリヤの身体を求めてきて――。 娘の聖女マリアンヌを立派な淑女に育てあげる使命に燃えている契約母イリヤと、そんな彼女が気になっている毒舌宰相クライブのちょっとずれている(契約)結婚、そして聖女マリアンヌの成長の物語。 ※LINEマンガ先行配信26.7.22:booklistaSTUDIOさんで、縦読みカラーコミカライズしていただきました。
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王国の片田舎にある小さな町から、八歳の時に母方の縁戚であるエヴェリー伯爵家に引き取られたミシェル。彼女は伯爵一家に疎まれ、美しい髪を黒く染めて使用人として生活するよう強いられた。以来エヴェリー一家に虐げられて育つ。 十年後。ミシェルは同い年でエヴェリー伯爵家の一人娘であるパドマの婚約者に嵌められ、伯爵家を身一つで追い出されることに。ボロボロの格好で人気のない場所を彷徨っていたミシェルは、空腹のあまりふらつき倒れそうになる。 そこへ馬で通りがかった男性と、危うくぶつかりそうになり────── ※独自の世界のゆる設定なお話です。何もかもファンタジーです。よろしくお願いします。 ※この作品はカクヨム、小説家になろうにも投稿しています。
引きこもり令嬢の契約婚約【番外編も完結】

総文字数/202,077

ファンタジー268ページ

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ブライト王国の二大侯爵家のひとつであるシーグローヴ侯爵家。 長女であるセアラは、引きこもりの読書家だ。 高等教育を終えてもなお、大学に聴講生登録をし、婚活とは真逆の生活を送っていた。 そんな彼女に、王太子エリオットとの縁談が持ち上がる。 なんでも三人いる候補のひとりになったらしい。 薬学を学ぶ彼女には、どうしても会いたい存在がいる。 王太子、エリオットを加護する聖獣、シロフクロウのホワイティだ。 結婚には興味がないが、ホワイティには会いたい。 かくして、縁談に臨むことになったセアラだが、エリオットが予想外な提案をしてきて……? 引きこもりの侯爵令嬢 セアラ・シーグローヴ(18) × 実は策士な微笑みの貴公子 エリオット・オールブライト(20) 2025/10/15  更新開始 2026/05/27  完結 2026/6/22 番外編更新開始 2026/7/22 番外編完結
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虐げられ王女フィアンナ × 諸国から野獣皇帝と恐れられる皇帝ジンガルド *** 母国が犯した重大な条約違反。その穴埋めとして王女フィアンナに降嫁が命じられる。 フィアンナの夫となるのは、野蛮で残酷との呼び声高い〝野獣皇帝〟。フィアンナの運命やいかに──。 ◇◇◇ 皇帝ジンガルドには幼い頃、ほんの一時を共に過ごした少女がいた。もう二度と会うこともない少女だ。しかし、あれほど心を揺さぶる出会は十二年が経った今もない。 『彼女との出会いがあって、今の俺がある。俺は、彼女に誇れる男になれているだろうか──。』 *** という重々しい導入を裏切り、実態は『野獣皇帝が新妻を目に入れても痛くないほど可愛がって大切にする溺愛のお話』です*^^*
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❖ベリーズ文庫2024年8月刊にて発売予定❖ 15歳のときにアリスは政治の駒として隣国ビクルス国の王太子──クリス(23歳)のハーレムに送られる。 ところが、クリスは大の年上女性が好きだった! 絶対的寵妃ポジションに40歳熟女(異世界基準)がおり、完全に入れ込んでいる。 童顔なことも相まって、アリスは全く相手にされない。渡りが1度もないまま時だけが流れてゆき、ハーレムでは最下位の妃とみなされる。 ハーレムでは王太子の寵愛に応じて給金が決まる実力主義なシステムのため、アリスは使用人のように生活していた。ただ、そのおかげで各国から来た妃たちと仲良くなって色々な話を聞くことができ、各国の事情にとても詳しくなる。 そんな中、22歳のときに大事件が起こる。夫である王太子クリスが寵妃への贈り物のために多額の国費を使い込んでいることが発覚し、失脚してしまったのだ。財務健全化の一環でハーレムは解散され、アリスはアーヴィ国に戻ることに。 (よし!ハーレムで得た知識を生かして外交官になりましょう!) そう決心したアリスだが、今度はシスティス国から政略結婚の打診が来て──。 訳ありヒーロー×ポジティブヒロインのラブファンタジー。
辺境の獅子は瑠璃色のバラを溺愛する

総文字数/164,887

ファンタジー354ページ

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──私の醜い傷跡を見たら、あなたはきっと……。 美貌を見込まれ、伯爵家の養女となったサリーシャ。 王太子妃候補として育てられるものの、 王太子のフィリップが選んだのはサリーシャの友人・エレナだった。 かすかな寂しさの中で迎えた2人の婚約者発表の日、 賊に襲われたフィリップとエレナを庇ってサリーシャは背中に怪我を負う。 消えない傷跡が体に残り、失意に沈むサリーシャのもとに、 突然10歳年上の辺境伯・セシリオ=アハマスから結婚の申し込みがあり!? ――お会いしたこともない方が、なぜ私に求婚を? 戸惑いつつも、寡黙な彼が覗かせる不器用な優しさや、 少年のような表情にサリーシャは次第に惹かれていく。 ずっと彼のそばにいたい。でもこの傷跡を見られたらきっと嫌われてしまう。 悩むサリーシャだが、婚礼の日は次第に近づいてきて…。 武骨なコワモテ軍人 セシリオ × わけあり美女 サリーシャ 甘さと切なさの詰まった純愛ロマンス。 連載開始 2021.09.13~ ※主婦と生活社PASH!ブックスFiore様より書籍発売中。 ※主婦と生活社PASH!UPにてコミカライズ連載中。 ※本作品は改稿前の原稿を他サイトから転載しています。書籍とは異なる部分がありますのでご了承ください。また、転載にあたっては出版社およびベリーズカフェの許可を事前にいただいております。
戦闘狂の新妻

総文字数/23,593

ファンタジー23ページ

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その新妻、毒物につき
嫌われ毒婦の白い結婚 のはずが、最強幻獣騎士様の溺愛が始まりました⁉
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公爵家の令嬢であるリーゼロッテは、どこに出ても恥ずかしくないような完璧な淑女。しかし、婚約者であるアドルフが王女と恋仲になり、全く身に覚えのない罪をでっち上げられて断罪され、悪女の烙印を押されてしまう。 失意の中、リーゼロッテの元に王家から寄せられたのはラフォン辺境伯であるテオドールとの婚姻の命令。 テオドールは2度目の結婚で、前妻を殺した残虐な男という曰くつき。リーゼロッテは断ることもできずに、辺境の地へ。 ラフォン領に到着した日、ふとした行き違いによりリーゼロッテは早速騎士を誑かしている噂通りの悪女だとテオドールに勘違いされてしまう。結果、初夜にテオドールは現れず、ふたりは白い結婚となる。 テオドールに嫌われていると気づいたリーゼロッテ、いつか追い出されるかもしれない日に備え一人で生きていけるように生活の基盤を作ろうと考える。 そして、法律で離婚が認められる二年後、リーゼロッテはテオドールに離婚を提案するがなぜか彼はそれを拒否。 さらに、偶然のアクシデントからリーゼロッテは幻獣になつかれる珍しい人だということが判明して──。 訳あり最強幻獣騎士 × 嫌われ毒婦 誤解からすれ違うふたりのラブファンタジー。
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