「すみれ」の作品一覧・人気順

条件
すみれ | 対象 タイトル, キーワード, 作家名

検索ワード
を含む
を除く
検索対象
ステータス
作品の長さ
コンテスト
その他の条件
206件
15年目の小さな試練

総文字数/231,339

恋愛(純愛)341ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
高校3年生の夏に結婚して8ヶ月。 知り合ってから15年目、夫婦になった2人。 心臓の悪い陽菜(はるな):ハル 心配性の夫、叶太(かなた):カナ 結婚式を挙げ、 夫婦になった2人、 高校を卒業し 大学生になった2人の 新たな生活が始まった。 ◆   ◆   ◆ 「ハルを一人にしないでね? 絶対だよ、兄貴。 本当に頼むよ?」 「分かった、分かった」 季節外れのインフルエンザ。 ハルを託されたのは、兄の晃太。 「彼は少し気を張りすぎだからね。 疲れが出たんだろう」 「わたしのことは良いから、 ちゃんと身体を治すために、 頭も身体も、心も休めて!」 ◆   ◆   ◆ 「うわっ、叶太くん、かわいそう~!」 聞こえてきた同級生の声。 よみがえる、過去の嫌な数々の思い出。 それでも、もしかしたら、を信じてみた。 「ハルちゃん、ちょっと待って、人妻だよね? なに、その初心さ! 私の方が恥ずかしくなるよー」 話してみたら、それは思いがけない理由で……。 その日、新しい友だちが一人増えた。 ◆   ◆   ◆ 自分だけに出される難しすぎる課題。 期待しているわ、という言葉の向こうに 透けて見える暗い笑い。 何か理由があるのかもしれないと、 だから、思い切って聞いてみたのに……。 「先生は、わたしの何が、気に入らないんですか?」 「全部よ、全部! どれもこれも気に入らないったらないわねっ!」 どうやっても、分かり合えない人もいると、 この年で知った。 ◆   ◆   ◆ だけど、いつでも、隣にはカナがいたから、 いつだって、カナがそこにいたから、 世界は、こんなにも優しく輝いている。 ★☆★ Information ★☆★ 「12年目の恋物語」+番外編2本 「13年目のやさしい願い」 「14年目の永遠の誓い」+番外編3本 に続くシリーズの4作目になります。 ぜひ、前作からお読み下さい♡ ■□■ メモ ■□■ 2019年8月19日~10月27日
検索結果
  • タイトル
  • キーワード
  • 作家名
あなたが眠れるまで…

総文字数/975

詩・短歌・俳句・川柳4ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
淋しくて… 悲しくて… 虚しくて… どんな理由であれ… どうしても寝付けない夜に。 ふと一人、孤独を感じて泣けてくる夜に。 よければ、そっと目を通してみてください。 この作品が語りかける内容は本当に些細なありきたりな言葉でしかないかもしれない。 だけれど…もしかしたら一つぐらい気に入ってもらえるフレーズがあるかもしれない。 今夜、この作品がお供します。 あなたが眠れるまで…
検索結果
  • タイトル
  • キーワード
  • 作家名
表紙を見る 表紙を閉じる
誰もが振り返る端正な容姿と、気さくで完璧な振る舞い。 誰もが彼に恋をする、文句なしの学校のアイドル――それが西園寺遥だった。 しかし当の本人は、これまで一度も「恋」という感情を抱いたことがない。 向けられる好意を器用に受け流すだけの日々に、遥は退屈さすら感じていた。 そんなある日、遥のクラスに一人の転校生がやってくる。 名前は影山海月(みつき)。 分厚い眼鏡に、お辞儀をするたび顔を隠す長い前髪。 地味で目立たない、どこにでもいる「地味子」だった。 周囲の女子たちがいつも通り遥に群がる中、海月だけは違った。 彼女は遥に怯えるでもなく、憧れるでもなく、 ただの「背景」かのように全く興味を示さない。 挨拶を交わしても、目が合っても、彼女の瞳に映る遥はただのクラスメイト。 初めて味わう「無視される」という感覚に、遥のプライドは激しく揺さぶられる。 「俺のこと、視界に入ってない……?」 ここから、遥の奇妙な奮闘が始まる。 海月に自分を意識させたい、驚かせたい、そして――好きになってもらいたい。 遥はあの手この手で海月に近づき、柄にもなくアプローチを試みる。 しかし、肝心の海月はどこ吹く風。 天然なのか計算なのか、遥の完璧なアピールはことごとく空振りに終わるのだった。 なぜ自分はこんなにも彼女に執着するのか? その理由が「恋」であることに、天才アイドル・遥はまったく気づいていない。 そんな焦れったい二人の関係が、ある日突然、大きく動き出す。 放課後、クラスの悪ノリした男子生徒が、 からかい半分で海月の分厚い眼鏡を奪い取ってしまったのだ。 「あ、返して……」 困惑して顔を上げた海月の素顔。 長い前髪の隙間から覗いたのは、 宝石のように澄んだ瞳と、誰もが見惚れるほどの圧倒的な「美少女」の姿だった――。 どよめく教室の中で、遥の心臓はこれまでにない激しさで鐘を鳴らす。 隠された彼女の秘密を知ってしまった瞬間、遥の「興味」は、もう引き返せないほどの独占欲へと変わっていく。 地味子の仮面を剥ぎ取られた美少女・海月 × 彼女の特別になりたくて必死な無自覚アイドル・遥 凸凹な二人が織りなす、すれ違いだらけの青春“じれキュン”ラブコメディ!
検索結果
  • タイトル
  • キーワード
  • 作家名
表紙を見る 表紙を閉じる
恨み辛み・憎悪は餌。復讐こそ生き様……〝凶悪なお姫様〟に幸せは? ※マークは性描写がほんのりとあるエピソードです。
検索結果
  • タイトル
  • キーワード
  • 作家名
おまえのために・・・(短編)

総文字数/6,719

恋愛(その他)27ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
おまえを切り割いている夢を見る。 悶え苦しみ赦しを請うおまえを夢に見る。 おまえの心臓の感触を想像している。 気がつくと おまえを殺そうとしている。 なのに、 俺は、おまえを …………守りたい。 ■□■ メモ ■□■ 2014年4月4日~4月4日
検索結果
  • タイトル
  • キーワード
  • 作家名
表紙を見る 表紙を閉じる
【最年長側室の覚醒】の続編! 歪んだ悪法が撤廃され、 平穏が訪れたはずのクインテラ王国。 だが、正妃の座を巡る国内外の貴族たちの 次なる権力闘争が水面下で始まっていた。 先王の崩御に伴い、わずか18歳で即位した 平民の血を引く天才王・アルフレッドは、 「愛などという不確定な感情は国を弱くする。俺は誰も愛さない」 と心に誓う。 彼は実家の権力を盾に迫る貴族たちへの奇策として、 正妃を廃止し、10人の側室を全員同等に迎える 前代未聞の「新・後宮法」を電撃発布。 輿入れしてきたのは、かつて母・エレナと 共に戦った同志の娘たちをはじめ、 異国の王女、そして街で見出した 平民の天才数学少女など、 一癖も二癖もある最強の女たちだった。 王の暗殺を狙う前王の偽隠し子・ギルバートの襲来、 そして保守派貴族の経済封鎖に対し、 アルフレッドは10人の側室の才能を見抜き、 軍事・財務・外交などを司る女性 「後宮キャビネット」を結成。 寵愛ではなく信頼で結ばれた彼女らは、 国家の危機を次々と逆転していく! 大太后となったエレナが見守る中、 かつて女の墓場だった後宮を 「最高峰の国家経営チーム」へと塗り替える、 新世代の最強頭脳戦サバイバルが 今、幕を開ける! ★登場人物紹介★ アルフレッド【蒼天宮】 誰も愛さないと誓った、18歳の冷徹な天才王。 レオンハルト【太極宮】 エレナを愛し、悪法を廃止した偉大なる先王。 エレナ【太極宮】 国を救い、大太后となったアルフレッドの母。 ブリジット【紅蓮宮】 最強の剣技を持つ、前作戦友の娘の第1側室。 クロエ【金剛宮】 若くして商会を仕切る、天才商人の第2側室。 セシル【紫苑宮】 情報と後宮の裏を掌握する、隠密の第3側室。 グレース【薔薇宮】 三大貴族の傲慢令嬢から味方に大化けする第4側室。 オリヴィア【白鳥宮】 気弱だが芯が強く、脅迫に涙し改心する第5側室。 シャーロット【青磁宮】 伝統を重んじ、社交界を完璧に操る第6側室。 フリーダ【氷晶宮】 北方大国から入内した、凍土騎兵を操る第7側室。 シャディア【夜香宮】 砂漠の交易国から来た、毒香を操る妖艶な第8側室。 メイリン【淡墨宮】 東洋の東方帝国から来た、武術と薬学の第9側室。 アリア【銀河宮】 王がスカウトした、平民出身の天才数学第10側室。
検索結果
  • タイトル
  • キーワード
  • 作家名
風が鈴を鳴らすとき、恋をする。

総文字数/9,505

恋愛(ラブコメ)2ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
森風鈴には、 昔から一番近くにいる幼馴染・ 武田廉太郎がいた。 風鈴が「廉ちゃん」と呼ぶ彼は、 昔からずっと風鈴のことだけを 密かに想い続けている。 けれど、あまりにも距離が近すぎて 仲が良すぎる二人の関係に、 周囲の女子たちはちょっとした 嫉妬と不満を募らせていた。 そんなある日、風鈴たちのクラスに イケメン転校生・赤川楓がやってくる。 クールな佇まいの楓だったが、 実は彼は昔からずっと風鈴のことが 大好きな「初恋」の相手だったのだ。 風鈴との再会を喜ぶ楓だったが、 彼女の隣に当たり前のように寄り添う 廉太郎の存在が面白くない。 二人の男子は、風鈴を巡って一触即発の バチバチなライバル関係に突入してしまう。 ところが、そんなイケメン男子二人の 火花散るライバル関係に、周囲の女子たちが大興奮! 「尊すぎる……!」と大ファンになって しまった女子たちは、これまでの嫉妬を一変させ、 なぜか風鈴の恋を全力で応援する 強力な味方にシフトチェンジしてしまうのだった。 周りの応援を受けながら、 二人の男子からストレートな想いを向けられる風鈴。 最初は「廉ちゃん」との変わらない日常が続くと 思っていた風鈴だったが、自分に対して まっすぐな情熱をぶつけてくる楓の存在に、 次第に心を奪われていく。 不器用ながらも必死に嫉妬を隠せない楓に、 風鈴の胸は少しずつ、けれど確実にときめき始めていた。 風鈴の心が自分から離れていくのを 感じて焦る廉太郎、風鈴と廉太郎の強い絆に 嫉妬し葛藤する楓。 そして、当たり前だった 「幼馴染」という安心感と、 新しく芽生えた「恋」という 激しいトキメキの間で悩む風鈴。 風が風鈴を揺らすように、 不意に心を揺さぶられたとき、 彼女が最後に選ぶ本当の恋とは――? 3人の想いが甘酸ぜんぶ交錯する、 切なくも爽やかな青春三角関係ラブストーリー!
検索結果
  • タイトル
  • キーワード
  • 作家名
表紙を見る 表紙を閉じる
高校に入学したばかりの1年生・小野凛奈は、 委員会活動で一緒になった2歳年上の 3年生・藤堂結翔に一目ぼれをする。 大人びた雰囲気を纏う結翔との「2歳差」は、 凛奈にとってどれだけ背伸びをしても 埋められない果てしない距離に思えた。 それでも想いは募り、 迎えた2月14日のバレンタインデー。 凛奈は意を決して用意したチョコレートを手に、 結翔を探す。 しかし、校舎の陰で彼に話しかけようとした まさにその瞬間、凛奈の目に飛び込んできたのは、 学校一の美少女として有名な 川北翠が結翔に告白している姿だった。 ショックのあまりその場から逃げ出した凛奈は、 渡せなかったチョコレートの ラッピングをひとり静かに解き、 自分の口へと放り込む。 甘いはずのチョコは、喉を通るときに涙の味がした。 結翔が翠の告白を受け入れたのか どうかを確かめる度胸すらないまま、 切ない片思いは胸の奥深くに封印されることとなった。 そして迎えた卒業式の日。 校庭の桜はまだ固い蕾のままだ。 今日を最後に、結翔はこの学校から去ってしまう。 結翔との本当の別れを前に、 どこか諦め顔の凛奈のもとへ、 親友の琳香が走り寄ってくる。 琳香の手には、鮮やかな赤色が目を引く 3本のチューリップの花束が握られていた。 「最後なのに、このままでいいの? これ、渡しておいでよ!」 押し付けられるように渡された、3本の赤いチューリップ。 花言葉は――「愛の告白」、そして「愛しています」。 たったそれだけの気持ちを届けること。ただ渡すだけ。 なのに、凛奈の足はすくみ、 胸が締め付けられてどうしても一歩を踏み出せない。 振られる怖さ、届かない切なさ、 そして「2歳差」という言い訳。 けれど、これで本当に最後なのだ。 凛奈は意を決して結翔のもとへ走り出す。 溢れ出しそうな涙をこらえ、声すら出せないまま、 ただ無言でその3本を結翔の手へと押し付けるように渡した。 ★登場人物紹介★ 小野 凛奈 高1 2歳差の壁と臆病な自分に悩み、 想いを告げられずにいる一途な主人公。 藤堂 結翔 高3 凛奈と同じ委員会の先輩。 優しく、下級生からも密かに人気がある。 琳香 高1 凛奈の1番の理解者であり親友。 凛奈の恋をずっと見守り、 背中を押す頼もしい存在。 川北 翠 高3 学校一の美少女。 結翔へストレートに想いを伝える。
検索結果
  • タイトル
  • キーワード
  • 作家名
HELLO! マイ・ロスト・シーズン

総文字数/7,474

恋愛(ラブコメ)2ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
冴島凛には、誰にも言えない秘密がある。 それは、二年も前に別れた元カレ・五島亮太を 今でも狂おしいほど愛していること。 凛は親友の花にすら「気になる人がいる」と嘘をつき、 その名を隠し続けていた。 元カレに執着する惨めさを理解して もらえるはずがない。 そう怯える凛だったが、 花はとうに気づいていた。 凛の瞳が、今も亮太の残像だけを追っていることに。 そして花は知っていた。 亮太にとって凛は、完全に「終わった過去」であり、 一ミリの未練もないという残酷な現実を。 ある日、凛は亮太と偶然再会するが、 友達としての気さくで冷淡な温度差に絶望する。 異変に気づいた花から 「もうあいつはやめなよ」 と厳しい現実を突きつけられた凛は、 自分の 「ロスト・シーズン」 に決着をつける覚悟を決める。 凛は亮太を呼び出し、 夕日の中で二度目の告白をするが、 誠実かつ冷酷に振られてしまう。 だがその瞬間、凛の胸には 不思議な解放感が広がっていた。 ボロボロに泣きながら 駅に辿り着いた凛を、花が待っていた。 冷え切った手を握りしめてくれる 親友の温もりに包まれながら、 凛は心の中で、 愛しくも切ない過去へ手を振る。 ――バイバイ、私のいちばん好きだった人。 そして、新しい私の季節に、ハロー。 ★登場人物紹介★ 💜冴島凛 元カレの亮太を想い続ける主人公。 未練を隠して強がるが、 心は過去の季節に取り残されたまま。 💛五島亮太 凛の元カレ。 別れた後は友達として割り切っており、 凛に対して一ミリの未練も残していない。 💚花 凛の親友。 凛の嘘も亮太の冷めた本心もすべて察しており、 傷つく凛を厳しくも温かく見守る。
検索結果
  • タイトル
  • キーワード
  • 作家名
初恋は、苺。

総文字数/4,990

恋愛(ラブコメ)2ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
相坂陽菜乃は、少女漫画のような きらめく青春に憧れる中学1年生。 絶対に素敵な恋をするんだとはりきっていたものの、 現実はそう甘くなく、退屈な日々が過ぎていた。 そんなある日、陽菜乃は次の授業のことを考えながら、 ぼーっと教室のドアから廊下へと飛び出してしまう。 その瞬間、廊下を歩いていた男子生徒と 派手にぶつかってしまったのだ。 慌てて顔を上げた陽菜乃の目に飛び込んできたのは、 整った顔立ちの少年、 学年一のイケメンと噂される武田陽翔だった。 「大丈夫?」と心配そうに覗き込んできた彼のまっすぐな瞳と、 ふわりと香ったどこか甘い匂いに、陽菜乃の心臓はうるさいほど跳ね上がる。 「これって、もしかして恋……?」 一瞬で心を奪われた陽菜乃の、夢に見た青春がにぎやかに動き出す。 陽菜乃は、なんでも話せる大親友の谷口寧々にすぐさま相談を始める。 寧々は「応援するよ!」と自分のことのように大喜びしてくれ、 陽菜乃の恋を全力でバックアップすることを約束。 寧々のおかげで陽翔と挨拶を交わす機会も増え、 陽菜乃の毎日は苺のシロップをかけたようにキラキラと輝き始めた。 しかし、陽翔を知れば知るほど、彼は遠い存在に思えてくる。 女子から絶大な人気を誇る陽翔の周りにはいつも人だかりができており、 自分なんかじゃ釣り合わないのではないかと、陽菜乃の心に少しずつ不安が募っていく。 そんな時、文化祭の準備をきっかけに、 陽菜乃は陽翔と2人きりで作業をするチャンスを手に入れる。 少しずつ距離が縮まる2人。 しかし、ある日陽菜乃は、 別のクラスの可愛い女子生徒が陽翔に告白している場面を偶然目撃してしまう。 その場から逃げ出した陽菜乃は 胸が締め付けられるような激しい痛みを覚える。 恋はただ楽しいだけじゃない。 甘くて、酸っぱくて、時にどうしようもなく苦しくて切ないものなのだと、 陽菜乃は初めて知るのだった。 落ち込む陽菜乃を寧々は優しく抱きしめて「自分の気持ちを信じて」と励ます。 寧々の言葉に背中を押された陽菜乃は 自分の恋から逃げずに前を向き、想いをまっすぐに伝える。 初めて知った初恋の味は、少し涙の味が混ざった、 世界で一番甘酸っぱい苺の味。 陽菜乃の本当の青春が、ここから始まっていく。
検索結果
  • タイトル
  • キーワード
  • 作家名
カタオモイ・ファミリー

総文字数/2,612

恋愛(キケン・ダーク)1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
高校2年生の坂本瑠衣には、誰にも言えない秘密があった。 それは、1つ年下の妹・結衣に対して、兄としての庇護欲を超えた「ひとりの女性」としての恋心を抱いてしまうこと。 結衣は、天真爛漫で少し天然なところもあるが、瑠衣のことを「お兄ちゃん!」と呼び、全幅の信頼を寄せている。 そんな彼女の無防備な笑顔を見るたびに、瑠衣の胸は締め付けられた。 「俺はあいつの兄貴だ。この気持ちは、絶対に墓場まで持っていかなきゃいけない」 瑠衣は自分の気持ちに厳しく蓋をし、完璧な「理想の兄」として振る舞うことを心に誓っていた。 そんなある日、瑠衣は自宅の書斎で、両親の古い戸籍謄本を偶然見つけてしまう。 そこに書かれていたのは、衝撃の真実だった。 ──瑠衣と結衣には、血の繋がりが一切ない。どちらかが引き取られた子供だったのだ。 「俺たちは、本当の兄妹じゃない……?」 縛られていた呪縛から解放されたような歓喜と、同時にこれまでの「家族」という関係が崩れてしまうのではないかという恐怖が瑠衣を襲う。 真実を知ってもなお、結衣を傷つけたくない瑠衣は、これまで通り「兄」として接しようと必死に自分を取り繕う。 しかし、真実を知った瑠衣の態度は、どこかギクシャクしたものになっていく。 結衣の頭を撫でる手が止まったり、ふと切ない視線を向けてしまったり。 そんな瑠衣の変化に、結衣もまた敏感に気づいていた。 実は、結衣もまた、ある「秘密」を抱えていた。 彼女は瑠衣よりずっと前から、自分たちが本当の兄妹ではないことを両親の会話から知っていたのだ。 そして結衣もまた、兄としての瑠衣ではなく、ひとりの男の子としての瑠衣に、ずっと恋をしていた。 「お兄ちゃんが私を『妹』としてしか見てくれないなら、この気持ちは隠さなきゃ」 お互いが「相手は自分を兄(妹)としか思っていない」と誤解したまま、すれ違う二人。 物語は、そんな二人のもどかしい距離感を、四季折々のイベント(夏祭り、文化祭、バレンタイン)とともに、オムニバス形式で丁寧に切り取っていく。 そして、進路を決める高校3年生の冬。ついに二人の「嘘」が交錯し、隠しきれなくなった想いが溢れ出す。 兄妹という優しい境界線を踏み越え、二人が「新しい関係」へと一歩を踏み出すまでの、切なくも愛おしい恋の軌跡。
検索結果
  • タイトル
  • キーワード
  • 作家名
検索結果
  • タイトル
  • キーワード
  • 作家名
検索結果
  • タイトル
  • キーワード
  • 作家名
表紙を見る 表紙を閉じる
鈴村成美は、地味で目立たない新入社員。 恋愛経験ゼロの彼女にある日、人生最大の転機が訪れる。 それは、厳格な親が勝手に決めた「政略結婚」だった。 見ず知らずの男性と結婚することへの不安を抱えながら、初めてのお見合いの席へと向かった成美。 しかし、そこに現れたのは、なんと成美と同じ会社に勤め、社内一のイケメンとして誰もが憧れる若手エース、櫻木康太だったのだ。 会社でのクールな姿とは異なり、二人きりになると優しく誠実に接してくれる康太。 成美は彼の不意に見せる笑顔や温かい気遣いに触れるうち、生まれて初めての「恋」を知ることになる。 しかし、幸せな気持ちも束の間、会社に戻ればそこには厳しい現実が待ち受けていた。 成美の直属の先輩である関谷茉莉は、仕事も完璧で誰もが認める社内のマドンナ。 そして茉莉は、長年康太に一途な片想いを続けていることでも有名だった。 さらに社内では、「康太の婚約者は茉莉らしい」という噂までまことしやかに囁かれていたのだ。 茉莉が楽しそうに康太と仕事の話をしている姿を見るたび、成美の胸はズキズキと痛みだす。 親同士が決めただけの関係で、自分には康太の隣に立つ資格なんてないかもしれない。 募る不安と、自分の中に芽生えた初めての「嫉妬」という醜い感情に、成美は激しく戸惑い、自己嫌悪に陥っていく。 一方の康太も、会社では周囲の目を気にして距離を置かなければならない状況に、もどかしさを募らせていた。 茉莉から「康太くんの特別な人になりたいの」と切ない本音を打ち明けられ、成美の心はさらに揺れ動く。 これ以上、誰も傷つけたくない。そう思った成美は、康太との結婚を諦めようと一歩引いてしまう。 しかし、成美の異変に気づいた康太は、ある夜、二人きりの場所で彼女を強く抱きしめ、自分の本当の想いを真っ直ぐに告げるのだった。 お互いの気持ちを不器用ながらも確かめ合った二人は、数々の誤解や社内の噂、そして茉莉という大きな存在を乗り越え、本当の意味での「夫婦」へと歩みを進めていく。 初めての恋に胸を焦がし、初めての嫉妬に涙する。 すれ違いながらも一途に想いを育んでいく二人を描いた、もどかしくて愛おしい💘 うぶキュン度120%の王道オフィス・シンデレララブストーリー。
検索結果
  • タイトル
  • キーワード
  • 作家名
表紙を見る 表紙を閉じる
『女は綺麗じゃなければ罪でしょう?』 顔に傷を負った令嬢の涙を、イケメン記者と洋裁師がほどいていく。 新聞記者 イケメンしかも武闘派 小田切 レン  24歳 × ハイカラ 洋裁娘 朝霧 すみれ  17歳 ★★感謝★★ レビューをいただきました。それをふまえて、少し修正しました。
検索結果
  • タイトル
  • キーワード
  • 作家名
君と7日間の夢

総文字数/2,035

恋愛(学園)1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
不登校生で暗い私は いつも何者かになりなかった ゲームの主人公みたいに誰かに必要とされるような私に そんな私はある日、 ”理想の私”になっていた 半分実話のゲームよりリアルな、もう一つの人生の始まり。 これは1話だけ大賞のコンテスト、フリー部門に応募しております。
検索結果
  • タイトル
  • キーワード
  • 作家名
君の空白
スミレ/著

総文字数/1,805

恋愛(その他)1ページ

検索結果
  • タイトル
  • キーワード
  • 作家名
栗色のすみれ
優夢。/著

総文字数/1,500

その他1ページ

検索結果
  • タイトル
  • キーワード
  • 作家名
White Day

総文字数/1,059

恋愛(学園)1ページ

検索結果
  • タイトル
  • キーワード
  • 作家名
花嫁道中 〜老将軍と幸運の女神

総文字数/4,654

恋愛(純愛)1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
コマニーKomany(@watagashi4)様 #9番目の娘 より 8番目の娘と北方将軍
検索結果
  • タイトル
  • キーワード
  • 作家名
pagetop