「紫陽花」の作品一覧・人気順

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紫陽花 | 対象 タイトル, キーワード, 作家名

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※絵を描いたのは葵。設定です。 私、如月葵。 私立神楽坂学園に転校してきたばかりの、眼鏡にモサモサ髪の冴えない「地味子」だ。 だが、私には誰にも言えない秘密がある。実は、SNSでフォロワー数1億人を誇る、世界的大人気トップインフルエンサー「葵。」なのだ。 もちろん、リアルな学園生活を平穏に過ごすため、その正体は完全に隠している。 転校初日、緊張する私に優しく声をかけてくれたのが、隣の席の爽やかイケメン・南くんだった。 彼のさりげない優しさに触れ、私は次第に恋心を抱くようになる。 しかし、その淡い恋はすぐに打ち砕かれた。 南くんには、学校一の美女と名高い文珠史郎 亜奈柚樹(もんじゅしろう あなゆき)という恋人がいたのだ。 身の程を知った私は、これ以上傷つかないよう南くんから距離を置こうとする。 だが、時すでに遅し。 嫉妬の女王・亜奈柚樹の目は誤魔化せなかった。 「南くんに色目を使った」という理不尽な理由で、 私は亜奈柚樹とその取り巻き三人衆——佐々木麗奈、橘美羽、五島愛菜から目をつけられ、陰湿ないじめの標的になってしまう。 教科書が破かれ、机に落書きされる日々。 ある日、あなゆきはスマホの画面を私に突きつけ、勝ち誇ったように言った。 「見てよこれ! 私の最推し、フォロワー1億人の『葵。』様!  超絶可愛いでしょ? ……それに比べてあんたはブスだねー! 同じ名前なのにマジ不愉快!」 (……いや、それ鏡の中の私だけど!? スマホの中の私を拝みながら、目の前の本人をブスって、どんな高等なお笑いだよ!) 心の中でキレッキレのツッコミを入れつつ、私は必死に怯える地味子のフリを演じ続けた。 しかし、いじめはエスカレートする。 ついに南くんとの思い出の品まで壊された時、私の我慢は限界を迎えた。 ただ耐えるだけの地味子はもう終わりだ。 「私のファンを自称するなら……その愛(フォロワー数)、きっちり使いこなして地獄に落としてあげる」 私は「葵。」としての影響力と、張り巡らされたSNSのネットワークを駆使し、 亜奈柚樹たちの悪事を全世界に晒す【公開処刑(リベンジ)】を決意する。 亜奈柚樹が崇拝する「神」の正体が、自分がゴミのように扱った地味子だと知った時、彼女は一体どんな顔をするのだろうか? フォロワー1億人の最強インフルエンサーによる、前代未聞の痛快な復讐劇が、今幕を開ける!
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紫陽花

総文字数/9,850

恋愛(その他)28ページ

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「本当に人を好きになったことってある?」 今なら言える。 「本当に人を好きになれた。」
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濡れない紫陽花
kiraki/著

総文字数/19,096

恋愛(その他)49ページ

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  愛していた 愛していた 愛していた 空から雨が 降るまでは  
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未来へ繋ぐラスト・ブロック!
紫陽花/著

総文字数/3,435

青春・友情1ページ

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身長わずか145センチ、東中学校 女子バレーボール部2年生の佐々木音々。 かつて圧倒的なジャンプ力とカリスマ性で チームを引っ張っていた部長・遠坂梨奈が引退し、 新しく部長となったのは、運動神経は人並み、 しかし誰よりもコートの隅々を見つめる データ分析オタクの音々だった。 梨奈という「絶対的な太陽」を失い、 チームには再び「私たちに勝てるのか」 という不安と停滞の空気が漂い始める。 さらに、新チームで挑む公式戦の初戦の相手は、 県内屈指の攻撃力を誇る超強豪校。 体格差もパワーも圧倒的に不利な東中に対し、 周囲は「初戦敗退確実」と冷ややかな視線を送っていた。 しかし、音々は諦めていなかった。 彼女は毎日のように試合のビデオテープや タブレットを擦り切れるまで見つめ、 相手セッターの癖、アタッカーが好むコース、 トスの瞬間のほんのわずかな手の向きまでを 徹底的にノートに書き殴っていた。 「身長が低くても、パワーがなくても、 相手がどこに打つか予測できれば、絶対にボールは拾える」。 そう信じる音々は、新キャプテンとして部員たちを鼓舞し、 ブロックとレシーブの位置をミリ単位で 修正する緻密な守備布陣を構築していく。 最初は音々の細かい指示や理詰めの練習に 戸惑っていた部員たちも、 彼女のバレーに対する圧倒的な熱量と、 絶対に床にボールを落とさない 執念のレシーブを目の当たりにするうちに、 次第に信頼を寄せるようになっていく。 迎えた県大会初戦。 試合が始まると、相手の巨体から放たれる 強烈なスパイクが次々と東陣営に襲いかかる。 誰もが絶望しかけたその瞬間、 音々は驚異的な予測能力と反射神経で コートを縦横無尽に走り抜け、 どんなに絶望的な軌道のボールでも、 地面スレスレで腕を差し出してレシーブを上げ続けた。 それはまるで、チーム全員の心を繋ぎ止める一本の細い、 しかし決して切れない糸のようだった。 音々が繋いだボールを、エースたちが必死の思いで 相手コートに叩き返す。 データと執念が奇跡を生み出し、 試合は予想を覆す大接戦へと発展していく。 勝敗を超えたその場所で、 小さなミドルブロッカーが チームの心を一つに結びつけ、 本当の「強いチーム」へと 生まれ変わらせていく、 熱くて涙が出るような青春の軌跡を描く物語。
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これは、診察だ。~18歳娘の婚約者騒動編~
紫陽花/著

総文字数/4,436

恋愛(キケン・ダーク)5ページ

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【紫陽花の恋人たち 限定】 これは、診察だ。 第4作目!!
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紫陽花の短編集物語#5
紫陽花/著

総文字数/27,756

恋愛(その他)14ページ

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[恋をすると、世界は少しだけ特別になる。] 放課後の教室で交わす何気ない会話。 毎日顔を合わせる幼馴染との距離。 お嬢さまと執事の許されない想い。 先輩と後輩が紡ぐ、もどかしい時間。 友達や親友と笑い合う青春。 この短編集では、そんなさまざまな「恋」や「青春」、「友情」をテーマにした物語をお届けします。 甘くて幸せな恋。 切なくて涙がこぼれる恋。 気づいた時には手遅れだった恋。 言葉にできない片想い。 すれ違いながらも繋がっている友情。 「ずっと一緒」を信じたかった、大切な関係。 主人公も、舞台も、結末もそれぞれ違うけれど、どの物語にも誰かの大切な想いが詰まっています。 1話完結する短いお話から、数話にわたって描かれる少し長めのお話まで、気軽に読める作品を集めました。 「今日は胸キュンしたい」 「切ない恋が読みたい」 「すぐに読める物語を探している」 そんな時に、ふらりと立ち寄っていただけたら嬉しいです。 また、「こんな恋愛が読みたい!」「この設定で書いてほしい!」などのリクエストも大歓迎です。 あなたの好きな恋が、ここで見つかりますように。 紫陽花が咲く季節のように、優しくて、時には少し切ない――。 そんな恋物語をお届けします。 【紫陽花の短編集物語#5】
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10歳下のキミに初めて恋をした
紫陽花/著

総文字数/3,791

恋愛(ラブコメ)6ページ

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✮  ․  ⁺  ✧  ⸝⸝  *  ⊹  ₊  ˙ 初めて恋をしたのは、10歳年下のキミでした。 ✮  ․  ⁺  ✧  ⸝⸝  *  ⊹  ₊  ˙ 羽山麗奈は、少し大人びた十八歳の高校生。 ある日、母親のいとこにあたる 八歳の少年・橘健太を預かることになる。 健太は甘えん坊で、麗奈にべったり。 「麗奈ちゃんのことが好き!」 無邪気な笑顔を向ける小さな男の子に、 麗奈は戸惑いながらも、 いつしか胸の奥が温かくなるのを感じていた。 物心ついた頃から恋愛とは 無縁だった麗奈にとって、それが初めて知る。 「誰かを特別に愛おしいと思う気持ち」 ――つまり、初めての恋だった。 年の離れた、しかも血のつながった親戚。 超えられない壁を前に、 麗奈はその切ない恋心を誰にも告げず、 ただ胸の内にそっとしまい込むしかなかった。 それから十年後。 麗奈は二十八歳の社会人となり、 あの日の淡い切なさを懐かしい 思い出として日々に埋もれさせていた。 しかし、ある日のテレビ画面が、 その平穏な日常を鮮やかに塗り替える。 画面の中に映っていたのは、 かつての面影を残しながらも、 見違えるほど背が高くなり、 この世界でいちばん眩しい笑顔を浮かべる 大人気俳優の姿――橘健太だった。 驚きに目を見張る麗奈の元に、ある日突然、 トップスターとなった健太がプライベートで現れる。 「ずっと、麗奈ちゃんに認めてほしくてここまで来たんだよ」 少年だった頃の甘えん坊な面影を残したまま、 男の色気と圧倒的な包容力をまとった健太が、 真っ直ぐな瞳で麗奈にそう告げる。 実は健太にとっても、麗奈は人生で初めての、 そしてずっと変らない唯一の恋の相手だったのだ。 十年の歳月を越えて、幼い日の秘密の恋が再び動き出す。 立場も環境も変わった二人が、まばゆいスポットライトの陰で、 もう一度お互いの本当の気持ちに向き合っていく、 甘く切なくもドラマチックな年の差ラブストーリー。
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いつか、心は赤い糸の結び目を忘れる。
紫陽花/著

総文字数/9,498

恋愛(ラブコメ)5ページ

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大富豪の御曹司・柊薫と、一般の家庭で育った小鳥遊梨央。 二人は身分差を越えて深く愛し合っていたが、 その恋は薫の冷酷な婚約者・神楽麗奈によって無残に引き裂かれる。 麗奈は圧倒的な権力と財力を見せつけ、梨央を自らの「専属メイド」として柊邸に雇い入れた。 それは、愛し合う二人を最も近い場所で引き離し、いたぶるための麗奈の歪んだ執着だった。 梨央は、愛する薫のそばにいたい一心で、 麗奈からの屈辱的な命令や苛烈な執め(いじめ)に耐え続ける。 薫もまた、梨央を守るために家の決定に逆らえず、 ただ苦悩の表情を浮かべることしかできなかった。 同じ屋根の下にいるのに、触れ合うことも、 言葉を交わすことすら許されない日々。二人の心は擦り切れていく。 そして、最も残酷な夜が訪れる。 ある晩、麗奈は薫を寝室へと誘い、強引に肉体関係を結ぶ。 家の存続と、薫を完全に自分のものにするためのものだった。 そして麗奈は、あらかじめ梨央をその寝室のすぐ外に直立不動で待機するよう命じていたのだ。 薄い扉の向こうから漏れ聞こえてくる、 激しい衣擦れの音、薫の荒い息遣い、そして麗奈の勝ち誇ったような艶めかしい喘ぎ声。 梨央はその場から逃げ出すことも許されず、涙を流しながら、 愛する人が他の女に抱かれている生々しい「声」をすべて耳に突き刺される。 それは梨央のプライドと心を完全に粉砕する、地獄のような時間だった。 やがて、麗奈は狙い通り薫の子を妊娠する。 柊家と神楽家は大歓喜に沸き、二人の婚姻と跡継ぎの誕生は絶対のものとなった。 すべては麗奈の完全勝利に終わったかのように見えた。 しかし、真のバッドエンドはここからだった。 麗奈の腹がどれだけ大きくなろうとも、無事に子供が産まれようとも、 薫の心が麗奈に向くことは一瞬たりともなかった。 薫の瞳が映し出すのは、今も変わらず、メイド服に身を包み、心を失った人形のように佇む梨央の姿だけ。 薫の魂は死んだも同然であり、麗奈がどれだけ愛を乞うても、手に入ったのは冷え切った義務だけの肉体だった。 愛する人の「声」を聴かされ心を引き裂かれた梨央。 形だけの妻となり、一生愛されない絶望に狂っていく麗奈。 義務のセックスで妻を妊娠させながらも、心は別の女に囚われ続ける薫。 誰も救われない、歪んだ愛の檻の中で、三人は永遠に続く生き地獄を味わうのだった。
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誰もが振り返る端正な容姿と、気さくで完璧な振る舞い。 誰もが彼に恋をする、文句なしの学校のアイドル――それが西園寺遥だった。 しかし当の本人は、これまで一度も「恋」という感情を抱いたことがない。 向けられる好意を器用に受け流すだけの日々に、遥は退屈さすら感じていた。 そんなある日、遥のクラスに一人の転校生がやってくる。 名前は影山海月(みつき)。 分厚い眼鏡に、お辞儀をするたび顔を隠す長い前髪。 地味で目立たない、どこにでもいる「地味子」だった。 周囲の女子たちがいつも通り遥に群がる中、海月だけは違った。 彼女は遥に怯えるでもなく、憧れるでもなく、 ただの「背景」かのように全く興味を示さない。 挨拶を交わしても、目が合っても、彼女の瞳に映る遥はただのクラスメイト。 初めて味わう「無視される」という感覚に、遥のプライドは激しく揺さぶられる。 「俺のこと、視界に入ってない……?」 ここから、遥の奇妙な奮闘が始まる。 海月に自分を意識させたい、驚かせたい、そして――好きになってもらいたい。 遥はあの手この手で海月に近づき、柄にもなくアプローチを試みる。 しかし、肝心の海月はどこ吹く風。 天然なのか計算なのか、遥の完璧なアピールはことごとく空振りに終わるのだった。 なぜ自分はこんなにも彼女に執着するのか? その理由が「恋」であることに、天才アイドル・遥はまったく気づいていない。 そんな焦れったい二人の関係が、ある日突然、大きく動き出す。 放課後、クラスの悪ノリした男子生徒が、 からかい半分で海月の分厚い眼鏡を奪い取ってしまったのだ。 「あ、返して……」 困惑して顔を上げた海月の素顔。 長い前髪の隙間から覗いたのは、 宝石のように澄んだ瞳と、誰もが見惚れるほどの圧倒的な「美少女」の姿だった――。 どよめく教室の中で、遥の心臓はこれまでにない激しさで鐘を鳴らす。 隠された彼女の秘密を知ってしまった瞬間、遥の「興味」は、もう引き返せないほどの独占欲へと変わっていく。 地味子の仮面を剥ぎ取られた美少女・海月 × 彼女の特別になりたくて必死な無自覚アイドル・遥 凸凹な二人が織りなす、すれ違いだらけの青春“じれキュン”ラブコメディ!
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イケメン三兄弟×美少女三姉妹の不器用すぎる甘い恋 ──恋に興味のない私は、姉妹の恋を見守ります。── ↑続編です。 ※キャラクターは変わりますが、 一応続編です。 ✮  ․  ⁺  ✧  ⸝⸝  *  ⊹  ₊  ˙ 植物の名前を持つ美少女双子姉妹と、 光を纏うイケメン双子兄弟。 一見して華やかな二組の双子だが、 その内側には誰にも言えない コンプレックスと深い影があった。 「完璧なお姉ちゃん」である双葉の影に隠れ、 いつしか毒舌で自分を武装するようになった妹・若葉。 そして「いつも明るいお兄ちゃん」である 光輝の眩しさに息が詰まり、 周囲に冷たい塩対応を貫く弟・智樹。 二人はお互いの存在に劣等感を抱き、 自分の価値を見失っていた。 「どうせ私は、あの子の引き立て役にすぎないから」 そんな諦めを抱えて生きていた若葉の日常は、 もう一組の双子――光輝と智樹との出会いによって、 静かに、しかし劇的に動き出す。 いつもはヘラヘラしているお調子者の光輝が、 ふと見せた真剣なまなざしで、若葉の隠した本音を見抜いた。 「バカのふりするの、疲れない?……お前の毒舌、俺は嫌いじゃないよ」 誰も見てくれなかった「本当の私」を、真っ直ぐに見つめてくれる光輝。 その不器用で温かい優しさに触れたとき、 若葉の心に閉じ込められていた感情が溢れ出す。 これは、誰かの影を生きることに 疲れた少年・少女たちが、 世界でたった一人の「特別」を見つけるまでの、 切なくて甘い恋の物語♡ ✮  ․  ⁺  ✧  ⸝⸝  *  ⊹  ₊  ˙
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鈴の音がやんだとき、新たな恋をする。
紫陽花/著

総文字数/6,430

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★紫陽花の恋人たち限定 【風が鈴を鳴らすとき、恋をする。】 の続編です。 森風鈴への長年の初恋に区切りをつけ、 彼女の背中を笑顔で送り出した武田廉太郎。 彼にとって、それは一つの切ない 青春の終わりだった——はずなのに!? 風鈴と楓の交際がスタートして数週間後。 なぜか廉太郎は、クラスの女子たちから 猛烈なアプローチを受けていた。 「あんなに一途で優しくて男らしい廉太郎くんを、 失恋させたままになんて絶対にできない!」 「今度は私たちが廉ちゃんを幸せにする番!」 かつてイケメン二人の対立に熱狂し、 風鈴の恋を応援していた女子グループが、 今度は『武田廉太郎・幸せ育成プロジェクト』へと 完全にシフトチェンジしてしまったのだ。 毎朝手渡される手作りクッキーに、 放課後の怒涛のお誘い。突然のモテ期の到来に タジタジで逃げ回る廉太郎。 そんな彼を見て、幼馴染の風鈴と彼氏の楓は 「廉ちゃん、モテモテじゃん! いい人選びなよ!」 「今まで俺に散々嫉妬させてたお返しだ。せいぜい青春を謳歌しろよ」と、 悪ノリ全開で全力バックアップ (という名のただの冷やかし)をしてくる始末。 騒がしくもドタバタな日々の中、 廉太郎は女子グループの中にいる一人の大人しい少女・水瀬しずくに目を留める。 周りの女子たちがどこか「推し活」感覚でワイワイ盛り上がる中、 彼女だけは控えめで、押しに弱い廉太郎が困っていると いつもそっと助け舟を出してくれていたのだ。 実はしずくは、廉太郎が風鈴だけを ずっと見つめていたあの頃から——。 誰よりも前から、密かに彼のことだけを 本気で想い続けていた究極の「一途女子」だった。 「私……廉太郎くんが無理して笑うの、もう見たくないんです」 お祭り騒ぎの裏側で、しずくが不意に見せた真っ直ぐで不器用な本音。 それはかつて、自分が風鈴に向けていた 「見返りを求めない一途な優しさ」とそっくりで……。 彼女のひたむきな想いに触れた時、 廉太郎の心で鳴り続けていた 切ない初恋の未練が、スッと消えていく。 ずっと鳴り響いていた初恋の鈴の音がやんだ時、 今度は自分だけを見つめてくれる健気な少女とともに 温かくて新しい恋の風が吹き始める——! 失恋男子の思いがけないモテ期と、幼馴染カップルの容赦ないイジり。 ドタバタで最高に甘酸っぱい青春ラブコメ・スピンオフ短編!
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紫陽花〜 辛抱強い愛情 〜

総文字数/9,360

ノンフィクション・実話48ページ

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――――― 永遠の片想い ――――― もし、あたしがあなたを捨てなかったら あんな言葉信じなければ 今でもあなたはわたしの者でしたか…? 2011 07 16
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紫陽花
/著

総文字数/8,723

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紫の朝露に浴びせられて―… 朝の太陽に光る花 花言葉わ.... なんだっけー? あの日君は笑っていた。 雨があがったら 僕たちはまた 別々の道を行く―…
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ヤンキーが全教科満点取るなんて聞いてない!
紫陽花/著

総文字数/3,058

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【第1話:放課後の捕り物と、不穏な特訓】 風紀委員兼学年執行委員の相坂真奈美は、 前髪ぱっつんの分厚い黒縁メガネに地味な制服姿で、 いつも厳格に校則を取り締まっている。 ある日の放課後、不良・黒瀬蓮を注意する真奈美だったが、 黒瀬はどこか余裕の笑みを浮かべる。 実は次の期末テストでクラスの平均点が下がると、 真奈美たち執行委員も責任を問われることになっていた。 赤点常連の黒瀬を放置できず、真奈美は 毎日放課後に彼の勉強を見るハメになる。 二人の秘密の特訓が始まる。 【第2話:黒縁メガネの下と、隠された天才】 特訓初日。 黒瀬は難解な応用問題をさらり と完璧な美文字で解いてしまう。 実は黒瀬は、教科書を一瞥しただけで 全てを理解する超天才だった。 黒瀬は「お前が『頭のいい男がタイプ』 って言ってたからさ」と不敵に微笑む。 以前から密かに真奈美を目で追っていた黒瀬は、 彼女を振り向かせるために本気を出す決意をしていたのだ。 勉強の疲れでうっかり 居眠りした真奈美のメガネを、黒瀬がそっと外す。 そこから現れたのは、誰もが息をのむほどの 超絶美少女な素顔だった。 間近で見る無防備な顔に、 今度はヤンキーの方が真っ赤になってしまう。 【第3話:ランキング掲示板の衝撃】 そして迎えた期末テストの返却日。 結果が張り出された廊下の掲示板の前に、 生徒たちの驚きのどよめきが広がる。 真奈美はいつも通り自分の名前を探し、 「あれ、私の点数は……よし、 いつもの首席……って、もう1人いる?」 と目を疑う。そこには、全5教科・計900点満点で 自分と並び立つ、信じられない名前があった。 「うそ、あのヤンキーの黒瀬くんが……!?」 周りがざわめく中、真奈美は言葉を失い、 心臓の鼓動が高鳴っていくのを抑えられなかった。 【第4話:満点同士の放課後】 放課後、誰もいない教室。 「約束、果たしたぜ、委員長。……で、 頭のいい男がタイプって噂、本当だよな?」 耳元で低く囁かれ、真奈美は顔を真っ赤に染め上げる。 「もう、黒瀬くんのバカ……!」 照れ隠しに顔を隠す真奈美の頭を、黒瀬は優しく撫でる。 誰にも言えない秘密を共有し、満点を分かち合った二人の、 甘酸っぱくて最高にキュンとする恋がここから始まる。
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妻を5人以上持ち、 それぞれ必ず1人の子を成すことが 義務付けられた「クインテラ王国」。 第一側室のエレナは、身分こそ低いものの、 最年長の妻として国王・レオンハルトとの間に 愛する息子を授かり、 穏やかに暮らしていた。 しかし、正妻オーレリアが産んだ 第一子が「娘」だったことで、 クインテラ王国の残酷な法律が発動する。 ――正妻の子が娘の場合、跡取りは「最年長側室の子」が継ぐ。 一転して、エレナの息子が第一王位継承者となり、 オーレリアや、彼女と手を組む第二側室ヴェロニカらから 命を狙われる泥沼の権力闘争に巻き込まれてしまう。 必死に我が子を守ろうと孤軍奮闘するエレナ。 第三側室カタリナは静観し、 第四側室フィオナは勝ち馬を見定めようと調べる中、 武闘派の第五側室ブリジェットだけが エレナの芯の強さに気づき、密かに味方へと回る。 そんな中、後宮の勢力図を揺るがす最大の異変が起きる。 まだ子どもがいない最年少の第六側室、リリィの存在だ。 「全員が1人の子を産む」という義務を果たすため、 レオンハルトは毎夜リリィばかりを溺愛し、彼女の寝所に通い詰めるようになる。 リリィがもし「男の子」を産めば、 後宮のパワーバランスは完全に崩壊する。 他の妻たちが焦りと嫉妬に狂う中、 エレナはレオンハルトの「溺愛」の裏にある違和感と、 可憐なリリィが隠す恐ろしい本性に気づき始める。 これは、理不尽な国の法律に縛られた後宮で、 心優しき母エレナが「我が子を守るため」に 冷徹な魔女へと覚醒し、 狂気の後宮サバイバルを 勝ち抜く戦いの記録である。 ★登場人物紹介★ エレナ【翡翠宮】 我が子を守るため魔女になる最年長側室。 レオンハルト【東宮】 義務に縛られつつ最後の妻を毎夜抱く王。 オーレリア【黄金宮】 娘を生み地位を脅かされエレナを狙う正妻。 ヴェロニカ【白銀宮】 正妻の派閥で裏から陰謀を仕掛ける第二側室。 カタリナ【紫水晶宮】 静観しつつ国の法律を憎む冷徹な第三側室。 フィオナ【琥珀宮】 勝ち馬を見定めようと動く世渡り上手な第四側室。 ブリジェット【黒曜宮】 エレナの芯の強さを認め味方する男前な第五側室。 リリィ【白百合宮】 子がなく毎夜溺愛されるが裏がある第六側室。
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紫陽花の中の猫
/著

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ある梅雨の日… 寂しいげな君を見つけた。 雨がシトシト降る公園の 屋根の付いたベンチで、 冷えて震えた身体を抱えながら、うずくまる君はまるで、 捨てられた猫のようだった…。 そんな君を見たら俺は声を掛けずにはいられなかった。 俺に向けるはにかむ笑顔があまりにも痛々しくて護ってあげたいと強く想った。 それが君と俺を繋いだ "きっかけ"だったんだ…。 榊 聖夜(サカキ セイヤ)・25歳 職業・カリスマK1選手 × 橘 美月(タチバナ ミヅキ)・20歳 職業・ウェイトレス(アルバイ) 愛らしく切ない純愛な二人の恋を見届けて下さい。
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紫陽花

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紫陽花や日の元よりも 水焦がれ 水面に写すは秘めたる 恋心よ
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向日葵が向くのは、太陽じゃない。
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彼氏持ちの彼女に恋をした――。 切なさと独占欲が交差する、波乱の三角関係ラブストーリー! 高校2年生の日葵(ひまり)には、完璧で誰もが羨む彼氏・陽太(ようた)がいる。 そんな日葵に、決して報われない恋心を抱く幼馴染の想(そう)。 日葵が笑うたび、想の胸は幸せで満たされると同時に、激しい痛みに締め付けられる。 「あいつの隣にいるのが、俺だったらいいのに――」 しかしある日を境に、2人の関係に奇妙な変化が訪れる。 なぜか日葵が、学校でも放課後でも、じっと想のことを見つめてくるのだ。 目が合うたびに、どこか切なげに、何かを訴えかけるような視線を向けてくる日葵。 「想、あのね……」そう言いかける日葵の胸の内では、いつもそばで優しく守ってくれる想への特別な気持ちが、日に日に強まっていたのだった。 そんな中、想は日葵が「ある悩み」を抱えていることを知る。 彼氏の陽太が、毎晩のように他の女の子たちと夜遊びを繰り返し、日葵を放置して困らせているというのだ。 傷つき、涙をこらえる日葵。そんな彼女を目の前にして、想の心の中に黒い衝動が芽生える。 ――あいつが日葵を大切にしないなら、俺が奪ってもいいよな? ついに動き出す想の恋心。しかし、陽太も簡単に日葵を手放す気はなくて……⁉ 一途な片思い男子の、静かに燃え上がる独占欲。 チャラ系彼氏が魅せる、失いたくないゆえの執着。 2人の男子の間で揺れ動きながら、日葵の恋の天秤は大きく傾き始める! いつも隣にいたはずなのに、一番遠い存在だった⁉【一途な片思い男子】 想(そう) × 彼氏の浮気に傷つきながらも、新たな恋に揺れ動く⁉【健気なひたむき彼女】 日葵(ひまり) × 他の女と夜遊びばかりなのに、いざとなると執着してくる⁉【チャラ系彼氏】 陽太(ようた) 「……もう、陽太のことで泣くなよ。俺じゃ、ダメかな」 切ない片思いから一転、奪い合いのカウントダウンが今、幕を開ける!
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君の余命に僕の初恋を捧ぐ
紫陽花/著

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中学生になった日和(ひより)は、同じクラスの少年・康太(こうた)に恋をした。 どこか達観していて、時折ひどく寂しそうな瞳をする康太。 日和は彼と過ごす日々のなかで、少しずつ心の距離を縮めていく。 しかし、幸せな時間は長くは続かなかった。 日和は偶然にも、康太が不治の病を患っており、人より短い「寿命」を背負って生きているという残酷な現実を知ってしまう。 病気の苦しみと、いつ終わるかもわからない恐怖。 それでも日和の前ではいつも優しく笑っていた康太だったが、ある日突然、彼は自らその命を絶ってしまう。 遺された日和は、深い絶望と「なぜ彼は生きることを諦めてしまったのか」という激しい悔恨に打ちひしがれ、涙を流す日々を送る。 そんなある日、日和は康太の遺品である一冊の古い日記を受け取る。 そこには、彼が命を絶った本当の理由と、隠され続けていたあまりにも切ない秘密が綴られていた。 康太がまだ3歳だった頃。 彼はある公園で、少し年上の優しい女の子に出会い、淡い初恋を抱いた。それこそが、幼い日の日和だったのだ。 康太の病は、年齢を重ねるごとに「大切な人の記憶」から順に破壊していくという残酷な脳の病気だった。 彼が何よりも恐れたのは、病によって日和との思い出を忘れ、日和を傷つけ、最後には日和の存在そのものを忘れてしまうことだった。 明日を生きる少女 小林日和 × 昨日を生きる少年 斎藤康太 「日和を大好きな、僕のままで終わりたい」 康太が選んだ結末は、絶望ゆえではなく、日和への純粋すぎる愛を永遠に守るための選択だったのだ。 時を超えて明かされた康太の初恋の真相。 日和は、自分がずっと前から彼に愛されていたこと、そして彼の短い生涯のすべてが自分に向けられていたことを知る。 「きみの心から、僕を消さないで」 日記の最後に遺された言葉を胸に、日和は康太の愛を抱き締め、彼が命を懸けて守った未来を強く生きていくことを誓う。 時をかける切なさに涙が止まらない、純愛と記憶の短編集物語。 ——それは、世界の誰よりも短い、だけど誰よりも永遠の恋。
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