渡邉美樹 ベリカフェ×イチオシ作家 限定小説ギャラリー
- 1956年横浜市生まれ。小学校5年生の時に母を亡くし、その後、父親が経営する会社を精算したことから、社長になることを決意する。 24歳の時にワタミを創業後、現在も様々な分野で活躍中。代表理事を務める公益財団法人School Aid Japanでは、カンボジア・ネパールでの学校建設・孤児院運営にも携わる。現在、岩手県陸前高田市の被災地復興プロジェクトを推進中。
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- ”100万人のお母さんに、『ありがとう』を伝えたい！”
10歳の時に母を亡くした著者。自分の命を賭けて、母は息子に何を遺したのか。
それは、「人はなぜ生まれ、なぜ死ぬのか」という、人生に対する大きな問い、そのものだった。
- 私をしてなにがそこまで突き動かすのか。私の母が、なぜ命を賭けて私を産んだのか。
なぜ10年間で、愛情の限りを私に尽くしたのか。いま、ようやくとその答えが見えてきたような気がするのです。そして、それが何なのか、ここで正直に告白せざるを得ません——。
- 『ありのまま、愛すること。』
- 母が他界してから現在までに至る、著者の、亡き母への強烈な想い。母からの愛を受け、いま、著者が思い描くのは、カンボジアの孤児院のことだった——。
渡邉美樹氏が初めて語る、親と子の、深い絆の物語。 - 発売：スターツ出版株式会社
定価：1,260円（税込）
ISBN：978-4-88381-158-8 Ｃ0095
