君がいるだけで
『ゆみちゃんも俺にしがみついてる感じになってる!

何てことだ〜!!!

この嬉しいハプニングは!

ゆみちゃんのシャンプーのにおいが・・・

香水は付けてないって言ってたけど・・・ほのかに

いい〜匂い!

う〜ん!たまらん!』




と!俺はすっごく嬉しくて舞い上がってしまったのだが!











夜寝る時にこの時の感触を何度も思いだし・・・

悶々としてしばらく寝られないという・・・

嬉しくも苦しい時間を過ごしたのだった
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