素敵すぎる恋愛…あなたの世界へ…
「愛美・・・愛美・・・」

私を呼ぶ声に・・・目が覚めた・・・

『私・・・どうして?』


「お前・・・気持ちよすぎたみたいで・・最後に気絶してた・・・

 俺がやさしくできなかったんだ・・・

 ずっと、ほしくて ほしくて 我慢してたから・・・

 お前が俺のものになったと思ったら、

 我慢できなかった。

 すまん・・・」


『謝らないで・・・

 私・・・初めてなの。自分がこんなになっちゃったの・・・

 その・・・こんなに・・・ ・・・気持ちいいものだと知らなくて・・・』



「そうか・・・かわいいな。

 これからも、もっと・・・気持ちよくさせてやるよ・・・」

彼は・・・意地悪そうな目だった・・・


『・・・・・』
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