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「あ、佐那子さぁーん!」


翌々日の午後。
仕事が一段落して、休憩コーナーで一人でコーヒーを飲んでいたら、
遥ちゃんがパタパタと小走りでやってくる。


「遥ちゃんも休憩?」

「はい。っていうか、佐那子さん探してたんですよ。」


遥ちゃんは大きな瞳を輝かせて、眩しくエネルギッシュなオーラを放っていた。


「私を?」

「はい! えっとー、佐那子さん、今日の夜空いてますか?」

「んー、習い事の日でもないし……空いてるかな。
っていうか、何なの?」

「飲みに行きませんか?」


はっ?!

こんな可愛らしい女の子から、お酒のお誘いですか……


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