私の日記〜看護学生頑張ってます(１)〜

終

最後のページです。



新しい環境に慣れず、友達関係、学習面に苦戦した１年間でした。



小学校から中学校に上がるときは、同じ小学校を卒業した人が８割程だったので友達関係に困ることなく過ごせてました。



しかし、高校はいろんな所から来た人が多く
チキンなあたしは自分から話しかけれませんでした。



仲がいいと思ってた友達に裏切られ、人間不信になり一人になるといつの間にか泣いていたり･･･そんなこともありました。



そして、あたしも裏切られたときの辛さを体験したのにも関わらず、友達に同じ思いをさせてしまったこともありました。




自分の性格上、思い込みが激しいため
自分は必要ないんじゃないか、邪魔なんじゃないか、嫌われてるんじゃないか、と考える毎日。



学校に行くこと、友達に会うこと
普通の女子高校生なら楽しいはず。嬉しいはず。(？)



なのに･･･



あたしの場合、学校に行かなきゃいけないこと、友達に会うこと、先生たちと会うこと、すごく嫌でした。苦痛でした。憂鬱でした。



あたしは素の自分でいれなかった。接することができなかった。



だから、まだ素の自分を認めてもらっていない。嘘の自分でいることが辛くなった。きつかった。



そんなので学校生活送ってもちっとも楽しくなかった。



変わろうって思ってもなかな変われないのが現実なんですよね。



こんなことを友達に言ったらなんて言われるんだろうな（笑）



少しずつでいいから、自分の悪いところ良いところを見つけていけれたらいいなと思います。



素の自分を認めてくれる友達ができたらいいなと思います。



はい･･･笑



最後なのに上手くまとめられない（笑）



まあ、いいや←



そして、日記を書き始めてから８ヶ月！



正直、三日坊主のあたしがこんなにも続くとは思っていませんでした。



こんなに続くことができたのは、学校で言えないような見せられないようなことを、この日記だけには素直に書けたからだと思います。



スッキリしてました（笑）



文章力がほんとにないため、文面ぐっちゃぐちゃでした（笑）



読みづらくてごめんなさい。



そして、１年生ですごくほんとにいろんなことを学ぶことができました。



１年間でいっぱい思い出ができました。



今のあたしじゃ、楽しかった１年間とはまだ言えません。



だから、１年後には、すごく楽しい１年間だった！最高だった！って思えるように頑張りたいと思います。



最後に、ここまで読んでくださりありがとうございました。



この作品は完結させていただきます。



次の作品(続編)は、『私の日記〜看護学生頑張ってます(２)〜』となります。



文才皆無ですが、読んでくれたら嬉しいです！



まあ、そんなこと言わなくても、読んでくれると信じてますがね(＾v＾)



これからもよろしくお願いします！



２０１５／０４／０５ 小日向 夢芽