『悲しい』とか『いやだ』とか『淋しい』とか。
ましてや、『大好き』だなんて。


そんなふうに素直に伝えられたら苦労しない。


それでも自分という存在を誇示したくて、私という捻くれた人間はコドモのように口にする。


「大キライ」


その言葉の裏側は、コドモのように、『気にしてほしい』っていうもの。

それが、私の本音――。


この作品のキーワード
年の差  一途  純粋  大人  片想い  切ない  不器用  真面目    すれ違い 

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