ドSな君とドMな私
出会い 第1話
修学旅行帰りのバスの中

私「うぅ…寒いねぇぇ私ジャージ忘れたからなぁ〜」

友「ほんと馬鹿だね〜‼︎ ○○君にかりればぁぁ?!!!」

○○君は私が中1から好きな男の子でした。

私「バッ…ばかっ‼︎な、何言ってんのさっっ、‼︎ ○○君 も 寒いだろうし…‼︎絶対だめだよぉっ‼︎」

友「ったく…いいチャンスじゃん‼︎‼︎」

私「でも……あぁぁ!!!!」

友達はいきなり○○君を呼んだ

友「○○君 〜 ジャージ貸してほしいだって‼︎」

私「私そんなことっ………」

すると ○○君 は 自分の着てた
ジャージ を 脱ぎ 私に渡してくれた

私「あぁぁ…ありがとぅ……。でも、○○君寒くないの⁇ 」

○○君「俺は平気だから。早く着ろよ。」

私「はぁっ……あっ。ありがとっ…」

友「ふぅ〜〜〜〜////なにいい感じな雰囲気になってんのぉ〜?!」

私「べっ、別にそんなつもりじゃ…」

○○君が貸してくれたジャージは
とてもいい匂いがした。
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