「本当冷たいなあ、胡桃ちゃん」

「だっ、だからその呼び方…」


いつもいつも、そう言っているけれどやめてはくれない〝胡桃ちゃん〟呼び


何度言ったところで無駄だというのは分かっているのだけれど……




「はい、これ頼んだよ。胡桃チャン」


「だ、だからっ……!」





私は、何度となく同じことを言っては、ハアと大きな溜息を吐いている。




まったく……

何の嫌がらせなんだ、これは。




そして、あの日の平岡さんは一体何だったのだろうか。と、強く思う……


この作品のキーワード
社内恋愛  オフィスラブ  胸キュン  年の差  ドキドキ  上司  OL  長編 

感想ノートに書き込むためには会員登録及びログインが必要です。