想いが届くその日まで《短編》
修学旅行も終わったし。


次は何があるんだろう。なんか寂しいな色々なことが終わっていくの。


「優羽?優羽ってば!」


「あ、うん。なに愛希?」


「いや、さっきから外見てるなっと思って...。」


「なんか元気なくない?だいじょうぶ?」



「あ...。うん。心配してくれてありがと。」



「なんかあったら、相談して。」



「うん。」


あたし気づいたらなんか修の事見てる気がする。もーー!



なんなのよ。



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