SHARE♡HOUSE-4人のイケメンくん-【完】
寝ぼけていて現実と夢を
判断出来ないでいた。




そしてもう一度目を瞑ろうとすると
私の布団の上に乗っかっていた人が
突然顔を私へと近づけてきた。




「へ…」




唇に柔らかい感触。




そしてドアップされる綺麗な顔。




あれ私、キスしてる…?




きす?………キス?!?!




ええぇ~?!




やっと現実に起きていることだと気づいた。




「ちょっ…!」




な、なんでキスされてるのっ




私は力いっぱい上に乗っている
男の人を押し返した。
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