戸惑う気持ち
戸惑う気持ち
日曜日になった。
その日は雨が降っていた。
あいつの家で遊んでいた。
そして、帰りバス停まで送ってくれた。
その時、答えてくれた。
「これからそうなっていきたいと
僕は思っている。」
あいつは帰っていった。
でも、あいつはこれからって
中学に入ったらの事言っていると思った。
さすがに、それは聞けなかった。
戸惑った、私ってどうしたら良いの?
心に聞いた。
私の心も分からなかった。
今も自分の心との戦いは続いている。
戸惑う気持ちに負けそうなときもある。
6年になってようやくいい恋が分かったと思ったに…
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