恋はしょうがない。〜幸せな結婚式〜

あとがき




      ♥︎あとがき♥︎


「恋はしょうがない。31/2」を最後までお読みいただき、本当にありがとうございますm(__)m


他サイトで発表した時には、「恋はしょうがない。3」の最終場面としていたものを、こちらでは別作品として独立させてみました。

だからとでも言いましょうか。本当に、結婚式の場面しかなく、試練も波風もない、幸せな幸せなただそれだけの短いお話でしたが、お楽しみいただけましたでしょうか?


物語の中の真琴は、本当に平凡でどこにでもいる女性として書きました。平凡に見えても、実は芯は強く、優しくて堅実で勤勉な女性は多いと思います。
例えば、仕事に一生懸命な方、子育てに家事に頑張っている方。

今、このあとがきを読んで下さっている読者の皆様も、そのような方が多いのではないかと思います(中には、学生さんや、もしかして男性の方もいらっしゃるかもしれませんが)。

この物語の古庄先生に愛された真琴は、決して特別な存在などてはなく、物語を書いた私であり、読者の皆様なのです。


古庄先生のようなイケメンに、心から愛される…。それは女性にとって、やっぱり「夢」ですよねぇ?(笑)
どうぞ、真琴になりきってこの物語を読んでいただき、古庄先生の想いを語る深い言葉を感じ取って夢を見ていただけたらな…と思います(*´艸`)




次ページへ続く

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