君が救ってくれた

雷side



俺は
姫崎 雷(ひめさき らい)

姫崎家の長男だ

朝早くから引越し作業をしていて
落ち着いたので
近くのコンビニに朝食を買いに行っていた
家まで戻ってくると

「誰だ、あれ」

黒髪ロングの背の低い少女が立っていた

もしかして…
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