溺愛されすぎっ!!
「残念だけど、他、当たってくれる?」



低くてキレイな声と同時に、大きな手がポンと軽く落とされた。



それどころか……。



「っつーわけで、じゃ~ね~♪」



チャラっと軽い声とともに、肩を抱かれた。



「…………」



えっ!?



今……。



あたしに、なにが起こってるの?
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