二度と
誰も信じない。
櫻井 マナ 17歳
女子高生
「私に味方なんかいらない」
×
柳 圭吾 26歳
担任教師
「お前が本当に心から望んでいるのは、愛されることじゃないのか?」
鍵をかけた心に寄り添うように
近付いてくる先生。
同じ過ちは二度と
繰り返さないと
誓ったのにー…
柳先生の言葉はどうして
心に入ってくるのだろうかー…
20180316
弱虫ショコラ 様
はるあいもも 様
よしかね 様
素敵なレビュー
ありがとうございます!!
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7位になりました!
- あらすじ
主人公の櫻井マナは、中学を卒業すると同時に両親が離婚し、父親にも母親にも引き取られなかったため一人暮らしをしていたが、高校2年の時、両親に養育費が払えなくなると言われ、学校も住む場所も失う。そんな時に、手を差し伸べてくれたのは担任の柳圭吾先生だった。
しかし、その手を取るのはマナにとって怖いものだった。もう、傷つきたくなくて心に鍵をかけたマナ。
だが、その心の鍵を柳先生は開こうとする。