オトナの恋は強引です!
第5章 ふたりの生活。

毎日一緒。

10月の終わり。
私は仕事を辞めた。
看護師長に、何度か引き止められていたけど、
私はドラゴンとすれ違わない生活を選ぶことにした。
また、機会があったら、看護師をすればいい。
今はドラゴンと一緒にいたい。
一緒に起きたり、寝たりしたい。
自分の気持ちに素直になろうって思ったのだ。

「本当に仕事辞めていいの?毎日一緒にいられて俺は嬉しいけど。」
とドラゴンは私を抱きしめる。
「今は、一緒にいたいの。甘い新婚生活って憧れでしょ。
飽きたら働くよ。」とそっと腕に捕まると、ドラゴンは
「じゃ、飽きられないように、頑張らねーと。」と私の頬にキスをした。

ドラゴンと飽きるほど一緒にいる。
私のこれからの目標だ。
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