中島は可愛い

中島は今日も可愛い



次の日の朝も中島から始まる。

7時にセットしていたアラームを足で止めてだるい体を起き上がらせる。
ほんと私って女子力ないなと思う。

「ん~。」

さっ、着替えよ。




着替え終わった私は顔を洗ってリビングに向かう。
リビングに向かうにつれ聞こえてくる話し声



まだ弟は起きてないだろうし。
お母さん誰と話してるんだろう。


そう思いながらリビングのドアを開ける。

念のため確認まだこの時7時10分です。




ガラッ
一番に私の目に飛び込んできたのはまさかの中島。

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