・10月6日・


 昨日、母親としてえらく頑張ったので、疲れました・・・。

 私は母親業には向いてないとよく書きますが、あれってね、絶対ありますよね。子供を愛していないとかそういうことではなくて、何にでもある向き不向きです。

 私は束縛されることを何より嫌がりますし、自分の世界を邪魔されると機嫌を損ねます。もうその時点で母親には向いてないですよね~。ボランティア精神だってちいっともないし。

 保険の営業をしていたり、デパ地下の販売員をしていた時に、ダンナの方が帰宅が早い日には私は残業をしたり遅番シフトに入ったりしていたので、ダンナに保育園に迎えに行ってもらい皆が車で私の職場に迎えにきてくれるのがいつものことでした。

 その時にさ、同僚に家族が会いますでしょ、子供とか、まだ保育園児だったので「おかあさーん!」ってダッシュで来たりするわけですよね、ずかずかと。

 ほんで、子供と私がいる時によく言われたセリフがこれです。

「あら、案外ちゃんとお母さんしてるのねえ~」

 営業の時にも販売員の時にも、そういえば居酒屋で仕込みしてるときにも言われましたよね。あなたに子供さんがいるって中々想像出来なかったけど、ちゃんとお母さんじゃな~い!って。

 どういう意味だ、そりゃ。

 その時はそう思ってましたが(ハタチくらいの女の子にも50代のおばさまにも男性陣にも同じことを言われました)、子供と接していない時の方が、きっと「私は私らしい」のです。口が悪くて態度がでかくてえらく明るくてよく笑う、真面目な皮肉屋なのです。子供といる時だってやっぱり口は悪くて態度もよろしくはありませんが、それでも子供に対しては頑張ってお母さんになっているのでしょうね。
 
 上の子が11歳になって今ではさすがに母親業にも慣れましたけれど、やっぱり真面目に「お母さんをしている」のだろうと思います。だから疲れるんだよね、多分。そんで、自然にお母さんをやっている善意の人達とはちょっと付き合い辛い・・・。だって考え方が根本的に違うってことが多くてですね。ぶつぶつ。

 まあでも今更性格も変わりませんし、我が家はこのスタンスで行くしかないですね。

 子供らには是非素早く大人になってそれぞれ好きな世界に旅立って欲しい!

 もう明日二十歳になってくれてもいい!

 そして自分の好きな人たちと素敵な世界を築いていってくれ!

 ぜひ、他所で。

 
 
 あーあ、一人部屋が欲しい~・・・・。