どうしても好きなんです。
2章

転校

次の日、私は咲乃と咲耶と一緒に学校に来た。







「姫花と同じクラスになれるかなー??」








「僕、一緒のクラスじゃないならここいかない。」







「ちょ、ちょっと咲耶、何言ってるの!」







「だってさー……………」







朝から3人でギャーギャー言いながら職員室まで行く。







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