君と繋ぐもの
幼き記憶
ねえ、君は覚えてる?
いつかの私たちが過ごした
世界で一番温かい記憶
たまに君を思い出して想うんだ
「今どこで誰と笑っているんだろう」
「私のこと忘れてるかもしれない」
そんな考えが時に自分を苦しめてる
あんなに幼い頃の気持ちなんて
意味なんてないかもしれない
それでも君を想っていられないのは
あの時の自分に
そして今の自分に
嘘をつきたくないからかもしれない
< 1 / 3 >