君と繋ぐもの
幼き記憶

ねえ、君は覚えてる?

いつかの私たちが過ごした

世界で一番温かい記憶

たまに君を思い出して想うんだ

「今どこで誰と笑っているんだろう」

「私のこと忘れてるかもしれない」

そんな考えが時に自分を苦しめてる

あんなに幼い頃の気持ちなんて

意味なんてないかもしれない

それでも君を想っていられないのは

あの時の自分に

そして今の自分に

嘘をつきたくないからかもしれない
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