2019年2月。私は現在24歳。大学を卒業し、東証一部上場のメーカーに就職しもうすぐ2年が過ぎようとしていた。仕事はそつなくこなすタイプだが、私の思考回路は一般人とは違った。それは世の中の不平等さを日々の生活の中で常に考えているということだ。人間という生物は結局のところ、金が全て。芸能界、政治、ヤクザの世界といったありきたりな場所だけじゃなく、誰しもが皆そういったことを考えたことがあるのではないかと私は思っている。結局全ては金なのだ。そんな不平等な世の中を生きていく人たちへ向けた、小説をこれから書いていきます。

あらすじ

もうすぐ社会人になってから、2年が経つ。そうふと思った時に主人公大町緑は今までの24年間を振り返った。物心がついた頃から何も変わらない現実があった。それはお金の力だ。家がお金持ちの子はやはり裕福に育つという理屈は未だに彼の中に残っている。世の中に対する不平等さを彼は幼少期から感じていた。今こうして24歳になり、彼のその人生観をこの小説で露わにしていく。

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