once more
柊平『あ、ごめん…
ウエイトレスの服は…
菜々美に着せたくない…。』


『何で?似合わないかな…』


柊平『いや、似合う…っ
絶対、可愛い…から…
だから、ダメ。』


柊平の甘い独占欲。


『じゃあ、お皿洗いします。』


柊平『お願いします。』


2人で笑い合い、
唇が、重なる。


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