私は、父・豊の様な教師になりたくて
実家から少し離れた
大学の教育学部に入学した。

一年生の時は
大学に慣れるのと勉強を頑張り
二年生になると
バイトを始めた。

両親は仕送りをするから
バイトをせずに
勉強を頑張るように
言ってくれたが
バイトも社会勉強だと私は思っていた。

だから、週三日だけバイトをいれた
おしゃれなカフェだ。

そこで、悠真と出会った。

悠真は、経済学部で同級生だった。
イケメンだけど
鼻にかけることなく
優しい悠真と私は直ぐに仲良くなった。

学部は違うが
会えば話したり
バイトでシフトが一緒になると
話したりしていた。

三年生になる前に
悠真から告白をされて
付き合うようになる。

三年生になると
教育実習が始まるから
その前にどうしても
告白をしたかったと
悠真は、言った。
「教育実習先でカッコいい
先生がいて、芽依を取られたら
困るから」と、言う
「私、モテないから心配ないよ。
悠真が奇特な人なんだよ。」
と、言うと
「芽依、しらないの?
芽依は、大学でも有名なんだよ。
教育学部のプリンセスと。」
「ええ~っ、私が?
プリンセス?びっくり。
私、そんな良いものじゃないよ。」
と、あきれてかえすと
「いいんだ。俺が知っていれば。
おっちょこちょいな所も
涙脆い所も、はにかむ顔も
笑顔も、優しい所も
全部、全部、俺だけが知っていれば。」
と、私を抱き締めて
伝えてくれる悠真。
「ありがとう。私も悠真が好き。
イケメンだけど、それを鼻にかけない
所も、優しい所も全部好き。」
と、伝えると
悠真から沢山キスをされた。

私は、実家を出て
一人暮らしだが
悠真は、実家で暮らしている
バイトは、大丈夫だけど
一人暮らしは、だめだと
言われていると言っていた
まるで、箱入りみたい。

だから、悠真は時間があれば
私の部屋にいる。
大学で会えない
教育実習中も良く来ていた
悠真もインターンに入っていたが。

私達は、順調に付き合いを進めていた。

大学四年生になり
私は教員採用試験に向けて
頑張っていた。
夏に試験があり合格をして
小学校の先生になる。

悠真も就職先が決まったときいた。

卒業論文も終わり
私達は、一週間沖縄へと
卒業旅行へと出発した。

沖縄の海は、綺麗で
食べ物も美味しくて
毎日がキラキラしていた。
色々な所を二人で回り
夜は、沢山愛しあった。

私は、初めてではなかったが
少しだけの経験はあったが
痛くて嫌だった事を
悠真にはきちんと話していた。

だが、悠真とはじめて結ばれた時に
こんなに気持ちが良いのかと
驚いたほどだ。

悠真曰く、身体の相性が良い?と。
今日も悠真が納得するまで
抱かれた。
「····ぅん···ん···ゆうっ···ま···もぅ··むりっ··」
「もう··少し··だけっ···めいっ···
     ··の··なか··に···いたいっ·····」
深く、浅く、抽送を繰り返し
加速していく悠真·····

果てると私の意識は、飛んでいた。

悠真は、私を綺麗にしてくれて
抱き締めて寝てくれた。