私と古賀さんは、付き合い始めたのに

遠距離恋愛。その上内緒だし…

親友の紗羅だけには、話しをしているけど…


それでも古賀さんからのメールは毎日きている。

私ももちろん返信してる。

大好きな古賀さんと付き合えたので、

嫌われないようにしなきゃと思っている莉子。


もっと話したい時もあるけど、

古賀さんは店長さんになったばかりだし、

慣れない土地で1人暮らしで大変そうだった。


ゴールデンウィークのシフトは…

古賀さんは全て出勤。

私は2日間お休みを入れて仙台へ行く事にした。

私が行く日は、古賀さんは早番にし、

帰る日は遅番にしてくれた。

早番で仕事を終えた古賀と仙台名物の牛タンを

食べたり、

街中のアーケード街を歩いて見てあるく。

マンションに帰ってのんびりしていたら

古賀さんからブランドのネックレスを

プレゼントされた。

航平
「全然デートできないお詫びなんだけど、

莉子ちゃんがオレの彼女っていうしるしにと

思ってさ〜」


莉子
「航平さん! ありがとう!大切にします!」


航平
「後ろ向いて、つけてあげるから…

お! 似合ってる。可愛い」


莉子
「ありがとう。航平さん」


航平
「莉子ちゃん… キスしていい?」


莉子は真っ赤になって頷いた。

航平は莉子に軽いキスをした。

莉子は、航平さんのマンションに泊まるんだから

もしかしたら… と覚悟して仙台に来たのだが…

航平
「莉子ちゃん。俺は君を大切にしたいから

これから先のステップは、もう少し後にするな」


莉子
「はい…」

航平さんが私の事を大切に思ってくれている事が

嬉しく思った莉子。


航平さんに抱きしめられながら眠った莉子。

翌日の午前中バスターミナルで航平さんに

見送られて帰宅した。