あなたと出会ったのは高校の入学式。

綺麗な顔立ちに思わず見惚れてしまった。

そこからは、積極的に話しかけ仲良くなった。

高校2年生になったころ、あなたのほうから告白してきた。

私は、嬉しくてもちろんOKした。

順調だったのに、どこで歯車がくるったの?

ある日、私は気付いたの。

あなたは私をみていないってことに。

「私の親友をみているんでしょ?」

そう言ったとき、あなたは驚いていた。

バレバレだよ。

そんなにみていたら。

あなたが私のことを好きじゃないなら諦める。

でも、すでに浮気していたなんて。

あなたにも親友にも腹がたった。

だって、

「俺は、付き合う前からあいつが好きだったんだ。」

と言ってきた。

さらに親友だと思っていたのに、

「ごめ~ん。あんたの彼氏とっちゃった~ww」

と言ってきた。

だから私は別れ話をするときに言ってやったの。

「今のあなたには、オキナグサがぴったりね!」

と。

あなたは、知っている?

オキナグサの花言葉が「裏切りの恋」

だということを。

それから、クローバーも突き付けてやったの。

そのことを知ったとき、あなたは面白いくらいに真っ青になっていた。

だって、クローバーの花言葉は「復讐」だものね?

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