君と僕の関係
保健室を出て、俺は、門に向かった。
門には、2人とも残っていてくれた。

「遅れてごめん。」

と、下を向いて言うと、

「大丈夫、俺が急に誘ったのも悪いし。
はい、バナナジュース。」

と、亜瑠くんはバナナジュースをくれた。

「ありがとう。(●︎´▽︎`●︎)」

「で、結局なんで呼ばれたんだよ。」

「告られた。まぁ、俺には、亜瑠くんがいるから振ったけどね。」

「鴉くーん!大好きだよー。」

と、後ろからハグされた。

「俺も、大好きだよ〜。」

と、ハグされた腕を掴んだ。

「俺の前でイチャイチャすんな!
バカップルが」

と、それを見てたペンさんが言った。

「非リア前には、このくらいの熱々さを見せた方がいいんだよ。」

と、亜瑠くんはハグをしながら、俺の頭に顔を乗っけ下を出して言った。

「なにをー?!」

その言葉にペンさんは、きれていた。

「あっあはは〜。」(;´∀`)

その後、俺たちは、ゲーセンに行き
亜瑠くんと、ペンさんは、クレーンゲームで対決し、やはりゲーマーの亜瑠くんが多くとった。
< 10 / 25 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop