⚠︎絶賛⚠︎幼馴染と溺愛中
振られるって分かっているけど、それでもハルくんに言わないと。


じゃないとこの気持ちに整理がつかないと思うから。



「よ〜し!じゃあ一緒にお風呂でも入ろっか!」


「えっっ…きゃっ愛莉ちゃ…!」


ズルズルとお風呂場まで引きずられて行く。



チャポン_

結局2人で仲良く入ることに。



「…桃ちゃんってけっこう大きいんだぁ」


湯船に浸かっていると、ポツリと愛莉ちゃんが呟いた。



「なななに!?」


「ふふっ照れちゃってる〜可愛いっ」


「も〜っ」



なんだかんだ楽しかったお泊まり。

愛莉ちゃんの家は広くて、まさに豪邸だった。


いつか友達ができたらやってみたかったたこ焼きパーティーだってできた。
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