専業主夫日記「御主人様はやく帰ってきてぇ＞＜；」４～ユニクロさんとワタクシ編

１１月～ユニクロさんとワタクシ

11月4日(火)その1

★ポニョちゃんとのご対面・前編

土曜日に妊婦検診に行った御主人様とワタクシ。

～待合室で

大きな病院です。

土曜日ということもあり、結構混んでいます。

しかも、いつもは２人の先生が診察をしてるのですが、今日は先生が１人しかいないみたい。


予約時間から３０分くらい過ぎた頃でしょうか。

なかなか呼ばれないので、ワタクシはそわそわと診察室の方を見ていました。

ワタクシ「ねぇ、御主人様」

御主人様「なぁに？」

ワタクシ「あの診察室は、産婦人科の診察室ですよね」

御主人様「そうだよ」

ワタクシ「いまあの部屋から、産婦人科には似つかわしくないおじさんが出てきました」

御主人様「妊婦さんの家族じゃないの？」

ワタクシ「そんな雰囲気じゃないです」

御主人様「病院の人とか」

ワタクシ「それも違うと思います」


そんな会話から２０分くらい経って、やっと診察室に呼ばれた御主人様。

ワタクシも御主人様にくっついて診察室に入ります。

二人「よろしくおねがいします」

元気よく挨拶して、顔を上げて先生を見たら…

「！？」


なんと、先ほどのおじさんではありませんか。

よりにもよってワタクシは、担当の先生を「産婦人科に似つかわしくない人」と言ってたのです。


だってねぇ、坊主頭の大柄な男性が、作業ズボンみたいのをはいてるんだもの。

そりゃ間違えますよねえ。


とはいえ、人は見かけで判断してはいけませんね。

反省したワタクシなのでした。