カフェにつくと、巴はもうついていた


私が座ると、勢いよく話しはじめた


「リカと友理奈に連絡ついた。」


「えっ!なんて?」


「2人とも、あのこと認めた。やった理由は、リカが和哉くんのこと、ずっと好きだったらしいんだけど、結局愛歌と別れても、和哉はリカに見向きもしなかったみたいで。悔しかったからって・・・。」


「それだけの理由?たったそれだけ?」


「うん。元カノになったとしても、和哉くんと付き合ってた愛歌が羨ましかったって。」


私はこの1年、リカの嫉妬心によって大きく振り回された


私が和哉の元カノだったから


私からすれば、たったそれだけの理由・・・


でも、リカからすればそうじゃなかった


人を好きになるということは、ここまでさせてしまう


人によっては、相手が振り向いてくれなかったら仕方がない・・・で、すまされる問題ばかりじゃないようだ


想いの強さの恐ろしさを知ったような気がする