「早くて…夜かな?」


朝一番の院長による内診で、そう告げられた。


まだまだかぁ…


出産はなんてったって体力勝負!


夜はきっと食べられる状態じゃないだろ~

という事で、
お昼ご飯に出された洋食系のランチも、わりと平気にしっかりとお腹におさめた。



けれど…
お昼を過ぎたあたりから、どんどん陣痛は進む。


痛さも間隔も、陣痛のきてる時間も。


やはり経産婦。


二人目は子宮の開き具合も良好らしい?


「もしかしたら
早まるかもですよ?
ご家族の方に連絡しなくていいですか?」


どんどん開く子宮口の内診をした助産師さんが言った。


早まるというのは嬉しいお知らせ。


でも……
連絡ねぇ~


その嬉しいお知らせをしなきゃいけない相手が問題なのだよ~


ん~………


その時、病室のドアが開いた。



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