俺たちの反抗
第十章
五日目。
坊主頭が気になるが反省文を書きまくる。
坊主にはなったが同じことの繰り返し。
ただすいません、反省してます、などと書くだけだ。
ひたすら同じことを書いていると頭が狂いそうになる。
俺はバカか・・・。
そう思ったり、いらないことまで考えてしまう。
なぜこんな反省文を書いているんだ。
俺はそんな間違ったことをしたのか。
こんなものなぜ書くんだ。
怒りがこみ上げてしょうがない。
反省文を書かされている現実に腹が立つ。
その怒りを必死で抑える。
母の顔を思い浮かべ。
俺は黙々と書き続けた。
坊主頭が気になるが反省文を書きまくる。
坊主にはなったが同じことの繰り返し。
ただすいません、反省してます、などと書くだけだ。
ひたすら同じことを書いていると頭が狂いそうになる。
俺はバカか・・・。
そう思ったり、いらないことまで考えてしまう。
なぜこんな反省文を書いているんだ。
俺はそんな間違ったことをしたのか。
こんなものなぜ書くんだ。
怒りがこみ上げてしょうがない。
反省文を書かされている現実に腹が立つ。
その怒りを必死で抑える。
母の顔を思い浮かべ。
俺は黙々と書き続けた。