1人ケータイ小説を読みながらお昼休みを過ごしていると、
「よお、堺」

金田くんが声かけてきた。

「ん、何?」

「久々にさ、今夜飲みに行かね?」

金田くんは酒を飲む動作をしながら聞いてきた。

「お、いいね」

金田くんのマネをしながら、あたしはおっさんみたいなことを言った。

「俺たち同期3人組でさ、行こうよ」

「いいねー」

「じゃ、今夜8時『居酒屋ますだ』でな」

「OK!

七海にも言うねー!」

金田くんは手を振りながらあたしの前を去った。

「さて、七海にメール」

あたしは早速七海にメールを送った。

10秒後に七海から「構へんよ」の返事がきた。

構へんって、あんたは師匠かとツッコミを入れていたら、携帯電話が鳴った。

ディスプレイを見ると、南野課長からだった。

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