小説の書き方

二人称

二人称。
これを描く作家はあまりいません。
少ないです。
私の代わりに
あなた、きみで描かれます。

もしも、語り部があり、
読み手が「あなた」とするなら
区別しなければなりません

あなたは～
してくださいましたね

いったような手紙の
形式になるんじゃないでしょうか

ただ、一人称にように書く
二人称も存在しています。
それは一人称より遠く、
三人称よりも近い存在になります。

また、ある場合では
読者に向けた
皆さんなどもあります。

このような形式もありますので、
重松さんなどや法月さんや北村さん
などの作品。

文学では一人称と人称が混在する
「霊山」などがあります。

作品があるので、
読まれてはいかが？