うわさの奴隷組!?

4.花火



その後、私と陽を中心に、前代未聞の『奴隷組』の勝利ということで大いに表彰された。


が、陽はあの後爆睡してしまったため私一人で表彰台に立った。




それからはあまり他の人が手を出すことも少なくってきた。

このパーティーのおかげなのかもしれない。








そして、

数週間が過ぎた……


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