甘々な俺様と2人きり
エピローグ
「でもさ…」

「うん?」


キスをしてから輝が言った。


「やっぱり我慢できねぇかも…」

と、私をベッドに押し倒す。


「へぇ!?な…さっきの約束は…」


「約束は約束だけど、理性にはかなわねぇなっ」


「何言ってんのよっ…」



「今日はさすがにしねぇけど、
美咲が油断してっと、
こういう事になっちゃうよ?」

と甘い囁きが…


「バカー!!」



甘々な俺様と2人きりの生活は、
まだまだ始まったばかりなのでした。





「覚悟してろよ?」




<完>
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