濡れた体温ごと奪って-Ⅱ-


恥ずかしいけど…でも、なんだかくすぐったくて嬉しい。


翔ちゃん、凄く優しかったし愛されてるんだって体でも実感出来た。


本当に好きな人とするえっちって、嬉しくて、幸せで…それに、沢山感じた///




「…翔ちゃ……きゃっ?!」


「おはよう」


「お、おはよう///」




不意に翔ちゃんに胸板へと抱きしめられ、思わず声を出して驚いちゃった。


や、やっぱりまだ恥ずかしさに襲われちゃうよ///



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