「……理沙、そろそろおかえりになられた方がいいですよ」

三日月にそう声をかけられたのを、おぼろげながら覚えてる……。

私は、いつの間にか酔って眠ってしまっていたらしかった。

「いいかげん、起きろよ…」

声が耳に入り、体を揺すり上げられて目を覚ますと、広い背中が目の前にあった。

「あ…れ?」

状況がわからずに、問いかけると、

「……起きたのかよ?」

と、銀河が肩越しに顔を振り返らせた。

「銀河……? ってことは……」

酔っ払った頭をフル回転した私は、自分が今いるのがどこなのかをようやく理解した。

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