軽薄男に鉛弾を【新☆パラレル・ワールド企画作品】
またもや純一郎ビジョン
"ドカーン!!"

またもや出だしは砲声から始まる。

(さっきのより近いな…)

『突撃っ!』

何やら偉そうな声も聞こえる。

"ズガガガガガ…キュインキュイン…カンカーンッ!!"

何か…やけに、けたたましい音が…ただし…真っ暗闇だから何の音か、さっぱりだが…

そんな事を思ってたら…多少目が慣れてきたのか、純一郎の頭上から人が降って来るのが見えた。

その人…多分、兵士は、純一郎の目の前に整然と並べられた木の枝に…

"グサリ…"

見事に刺さった。

いわゆる串刺しってやつだ。

当然ビビりの純一郎は

「おわっ…何だぁ〜?」

驚き腰を抜かす。

だけど串刺しは、あっちでもこっちでも起きていた。

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