いつも隣にイケメン君
と、いうわけで!
今日は待ちに待った……
いや、違うな。
志津が、待ちに待った
プールです!!
はぁ…志津のせいで……
あ、発端を考えると、安藤くんか。
でも、親友としては志津を応援しないとね。
今日で何か進展するかなぁ?
「お前、女子高生なんだからさぁ。もうちょっと楽しそうにできねーの?」
隣で眉をひそめながら梓が言った。
そんなこと言われたって…
「私は無理矢理誘われた身なの!まぁ、ちょっとは楽しみだけどさ…。」
超ポジティブに考えれば、
3次元でキラ様とプールに行けるんだもんね。
こんなグッドなシチュエーションありえないよ!!
「とりあえず、お前は俺から離れんなよ。」
「なんでよ。」
なんでプールに行ってまで
あんたに指図されなきゃならないんだ!
もっと私を自由にさせろぉー!!
「いいから黙って俺の言うこと聞いとけ。」
んま!
なんて偉そうなの!!
こいつ、顔は極上だけど、
性格はサイッアクだわ…。
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