同棲彼氏
それから、一時間――



私は気持ちよく目覚めた。



と思ったら・・・。



「何!? えっ!?」



真湖斗があたしの布団の中で寝てる・・・。



凄いドキドキする。



寝顔が凄く可愛くて、思わずキスしてしまった。



そしたら真湖斗が起きた。



「はよ」

「お、おはよ・・・」

「着替えんだろ? 下で待ってっから」



真湖斗はそう言って部屋を出て行った。



まだドキドキしてる心臓のまま、昨日真湖斗に買ってもらった服を着て一階に降りた。



さっき着ていたパジャマは、真湖斗に、昨日sharpに行った後で買ってもらったもの。



今着けている下着も、真湖斗に買ってもらったもの。



真湖斗はドエロい下着を選ぶ。



どれだけ私が嫌がっても真湖斗は折れず、紫のピッチリしたブラを買うハメになってしまった。



(注意!私の趣味ではありません・・・。)
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