ふたりだけの特別な絆
Sweet Piece*1

突然の選択


「陽菜ってさ…、普段の生活に刺激を求めたりしないの…?」


「えっ…?」


学校からの帰り道。


友達の明衣(メイ)の言葉に、私は間の抜けた声を出してしまった。


刺激って…何のこと?


ポカンとハテナマークを浮かべていると、明衣はハァ…と大きなため息を一つ零した。


「彼氏欲しいとか…、甘い恋愛したいとか…思ったりしない?」


「えぇっ、彼氏!?私には早いよ。まだ早いっ!」


慌てて首をブンブンと振ると、明衣は苦笑いを浮かべた。



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