『もしも生まれ変われるならば』

 彼女のそんな一言から
 全ては狂い出した。

 『勝てる自信は?』
 
『そんなの分からないさ。少なくとも僕は負ける気がしないな、あのクソガキなんかに』
  
 『ふ、偉く強気だね』

 『チビった方が良かった?』

 『つくづく君は面白いな。それじゃあゲームにならない。もっと僕を楽しませてくれ』



 『黙れ変態』





 突然の出来事だった。 何時ものように学校に来て、友達と少しバカな話をしながら席に着き、先生が来るなりイタズラを仕掛けてみたり。それを心配そうな顔をする生徒もいれば、どうでも良さそうな生徒いて、 笑い転ける生徒もいる。見てみぬふりする生徒もいる。それに渇をいれる先生。そんな何気ない毎日を繰り返すはずだった。









───全ての歯車はあの日から。






『もし生まれ変われるならば』





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