死への救急搬送

今回は地方の新聞社が私の活動内容を取りに来られたので渡しましたが、基本的には全国紙へ提案しないと無理かなと思っています。


それかテレビ局だと考えますがマスメディアへ連絡して受け付けてくださると取材や報告など何かと作業が増えます。


私自身が心身ともに苦しくマスメディアへの連絡は見送ろうと思います。


私は今回はマスメディアへの連絡はせず、救急隊サイドの改善を求めるのを諦めて全腎協に連絡をし、全国の透析患者やその家族の側に注意喚起ができないかを相談しようと思っております。


今までの経過からして救急隊の改善はかなりの困難を覚悟しないといけません。


医師の提案さえ聞かない人たちですからね。


早い方法は患者側が注意するしかないかなと考えました。


今回の事故事例を全腎協が全国の患者や家族に知らせてくだされば可能なのですが・・・


とにかく全腎協に連絡して話してみます。


協力可能なことはその後もしますが、全腎協への連絡をして私の活動は当面終わりにしようと考えています。


最近救急車を注意して見ていると搬送帰りの救急隊員が助手席で靴を履いたままボンネットに足を上げ踏ん反り返って携帯電話をしていました。


何をか言わんや・・・


私はもうどうなってもいいのですが娘がいます。


生活を考えないといけません。


しかたがありません。
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